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選挙・議員関連情報スレ

3796名無しさん:2013/01/23(水) 13:06:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130123-00000161-mailo-l30
貴志八郎さん死去:元社会党衆院議員、「庶民の視点」惜しむ声 /和歌山
毎日新聞 1月23日(水)12時58分配信

 県選出の元社会党衆院議員で、県議や和歌山市議も務めた貴志八郎(きし・はちろう)さん(82)が21日、肺がんのため亡くなった。通夜は23日午後7時、葬儀は24日午後1時、和歌山市吹上2の3の36の吹上ホールで営まれる。自宅は和歌山市橋丁7。喪主は長男で同市議の啓一(けいいち)さん(56)。

 同市出身。1959年に同市議選に初当選して2期務め、67年に県議選に同市選挙区から初当選して6期務めた。その後、90年の衆院選に当時の和歌山1区から立候補して初当選、1期務めた。一貫して同党の議員として活動。86年に藍綬褒章、07年に旭日中綬章を受章した。
 啓一さんによると、議場では「庶民の視点」を大切に裏金や談合を追及する一方で、30代から糖尿病を患って闘病。6年前に肺がんが見つかり、2年前に再発して抗がん剤治療を続けていた。啓一さんは「政治家として信念を曲げなかったおやじは自分の原点」と話した。
 「貴志八(きしはち)さん」の愛称で親しまれた貴志さん。紀の国医療生協の設立を縁に約30年の付き合いという泉南生協(オレンジコープ)の笠原優理事長(62)は「糖尿病と闘いながら選挙を戦っていたが、苦しい時も前向きだった」と振り返る。今月28日に和歌山市弘西にオープンする同生協のサービス付き高齢者向け住宅「おひさま」の建設にも支援を惜しまず、開所式では乾杯の音頭を取る予定だった。「年賀状には『必ず行くから待っててくれ』と書かれていた」と惜しんだ。【中村好見、新土居仁昌】

1月23日朝刊


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