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選挙・議員関連情報スレ

3782名無しさん:2012/12/29(土) 22:40:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121229-00000562-san-pol
「自民党は圧勝しすぎ」引退の池坊氏 親しい安倍首相を心配
産経新聞 12月29日(土)22時5分配信

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「民主党は人の機微を学びなさい」再起を促す池坊保子前衆院議員=東京・紀尾井町のホテルニューオータニ、「KATO’S DINING & BAR」(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 平成24年の暮れを自民、公明両党のマンモス政権で迎えるなんて、誰が予想したでしょうか。「ちょっと勝ちすぎ」と警鐘を鳴らすのが、今回の衆院選で引退した公明党の池坊保子前衆院議員だ。与野党に幅広い人脈を持つ池坊さんは、親しい安倍晋三首相が国のかじ取りを急進的に変えることに強い危機感を覚える。他方、民主党が復活するキーワードは「人間の機微」と強調。華麗かつ壮絶な人生経験をもとに、政界の今後を占ってもらった。

 池坊さんと待ち合わせたのは、東京都千代田区のホテルニューオータニ内にある和食店「KATO’S DINING&BAR」。池坊さんご指定の個室からは、首都高越しに赤坂御所の深い森が見える。「この部屋が数々の政治ドラマの舞台になった」といい、平成14年には、ここで山崎拓自民党幹事長(当時)から「二女の美佳さんを衆院補選に出してほしい」と頼まれたこともあったという。

 料理は、ホテルの高級料亭「千羽鶴」と同じ厨房(ちゅうぼう)で作る本格派だ。早速先付けの「野菜煮浸し トマトジュレ」が運ばれてきた。レンコンやカボチャなど根野菜の煮浸しに、酸味の聞いたトマトのゼリーがアクセントを効かしている。

 「私は公明党の議員だったけど、唯一(支持母体の)創価学会員じゃなかったでしょ。新進党から移籍するときにバッシングも受けたけど、不思議と私に面と向かって批判する人はいなかった。自立性だけは人一倍強いのよ」

 池坊さんの父は元貴族院議員の梅溪通虎。久邇宮朝彦親王は曽祖父にあたり、母上は香淳皇后と従姉妹同士にあたられる。池田動物園園長で天皇陛下の姉、池田厚子さんの夫・池田隆政さんとも再姉妹。昭和38年に500年以上の歴史を持つ華道・池坊家に嫁ぎ、平成8年の衆院選で政界にやってきた。

 一見すると華やかな一族と経歴が目を引くが、僕が池坊さんに感じるのは、決して受け身体質ではなく、強くたくましく、かつしなやかに筋を通すイメージだ。新進党から移籍先に公明党を選んだのも、教育や子育て対策など、子どもへの福祉政策をライフワークとして取り組むためだったという。


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