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選挙・議員関連情報スレ
3701
:
名無しさん
:2012/10/04(木) 09:51:57
早大教授「総選挙年内あり得ぬ」 福井で谷藤氏講演、来年W選指摘
(2012年10月4日午前7時07分).
党首選後の政治の行方をテーマに講演する谷藤氏=3日、福井県越前市の武生商工会館
福井新聞丹南政経懇話会の第106回例会は3日、福井県越前市の武生商工会館で開かれ、早稲田大政治経済学術院教授の谷藤悦史氏が「党首選以後の日本政治の行方―政党政治はどう変わるか」の演題で講演した。衆院解散・総選挙の時期について谷藤氏は、野田佳彦首相の外交日程や来年度予算編成などを考慮すれば「年内はあり得ない」と強調。「衆参ダブル選の可能性が高く、来年7月ではないか」と指摘した。
講演要旨は次の通り。
一、東日本大震災後の政治課題は二つ。まず直面する危機への対応で復興をどう進め、道筋を付けるか。補正予算15兆円のうち9兆円しか使われておらず、復興庁の権限も弱い。二つ目は社会の構造的な問題。少子高齢化を踏まえたまちづくり、地方、産業、社会保障をどう作るのか。
一、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加や普天間飛行場移設など問題が山積する中、選択と集中が必要になるため、野田首相は税と社会保障の一体改革に前のめりになった。野田第3次改造内閣は「メッセージなき内閣」。党務と内閣のメンバーを代えただけで、何をやりたいのか分からない。
一、野田首相は11月下旬の東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会合への出席や12月のロシアへの公式訪問を計画している。来年度予算の閣議決定もある。年内の解散・総選挙はあり得ないし、しないだろう。公債発行特例法案や選挙制度改革の審議はだらだらと続くのではないか。参院選とのダブル選になる可能性が高い。ねじれ国会とならないためにも、むしろダブル選の方が得策だ。
一、新党「日本維新の会」は時間が経てば経つほど内部対立が出て、資金も続かなくなる。公明に代わる第三極にはならない。次の総選挙は自民が勝利したとしても過半数の議席を得るのは難しく、連立政権となるのは必至。あと選挙を1、2度しないと政治は安定しない。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/shuin2012/37254.html
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