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選挙・議員関連情報スレ

3605名無しさん:2012/03/01(木) 15:16:04
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/289497
国会での鋭い質問で「爆弾男」と称された元衆院議員の楢崎弥之助3 件(ならざき・やのすけ)氏=旧福岡1区=が29日夜、福岡市東区名島3丁目の自宅で倒れているのを親族が発見、福岡県警が死亡を確認した。91歳だった。葬儀・告別式の日程は未定。

 県警などによると、楢崎氏は1人暮らし。同日夕、楢崎氏の知人から楢崎氏の親族に「連絡が取れない」と電話があり、自宅を訪れた孫が風呂に入った状態で意識がない楢崎氏を見つけた。死因は病死で、死亡推定時刻は28日朝とみられる。

 楢崎氏は福岡市出身。1945年九州帝国大学(現九州大)を卒業後、旧社会党の結成に参加。60年に中選挙区制下の衆院選旧福岡1区で初当選した。77年に社会党を離党し、翌78年、社会民主連合(社民連)を結党、書記長などを務めた。衆院議員を通算11期34年務め96年に政界引退した。

 旧社会党時代から改革派として鳴らし、戦後最大の疑獄事件といわれたロッキード事件やリクルート事件の追及で名をはせた。元衆院議員で長男の欣弥氏(68)は「偉大な親父(おやじ)だった。『若い政治家は修羅場をくぐったことがないから、腰を据えた政治ができない。見ていて情けない』と1月に話していた。死ぬまで政治家だったと思う。100歳まで生きてほしかった」と語った。

 2004年7−10月、本紙で聞き書き「“爆弾男”命ひとすじ」が連載された。

=2012/03/01付 西日本新聞朝刊=


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