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選挙・議員関連情報スレ
3507
:
名無しさん
:2011/04/17(日) 15:18:06
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110417_11
「職責全うするだけ」 家族4人死亡・不明の黄川田氏
【東京支社】東日本大震災から1カ月余りが経過した。民主党の黄川田徹衆院議員(57)=岩手3区=は陸前高田市の自宅や事務所が全壊し、母親(75)と長男(29)が死亡。父親(82)と妻(50)は依然として行方不明だ。黄川田氏は「決断力と判断力が欠けている」と菅内閣の対応を批判する一方、「国会議員として自分の職責を全うするだけだ」と決意する。
「あまりにもいろいろありすぎた」。ひと言では言い尽くせない。3月11日。多くの人の人生が変わってしまった。黄川田氏もその一人だ。
震災当日は国会審議のため東京にいた。秋田経由で地元に戻ったのは震災から4日後。やっとの思いでたどり着いた自宅は全壊し、2階にあったグランドピアノは跡形もなかった。
この1カ月。長男と母親の死亡が確認された。長男の死亡届は陸前高田市の用紙がないため、住田町の用紙を代用。母親の火葬は子ども手当法案の審議のため「禁足令」が出され、立ち会うこともできなかった。
地元に戻ると、市役所に足を運ぶ。元市職員として行政機能が低下した古巣を見捨てることはできない。物資の配分を手伝ったり、後方支援の自治体と連絡を取り合ったりする。
「市長より職員を知っているからなあ。出しゃばるわけにはいかないが、黒子になってつなぎ役をやらなければならない」と決めている。
一方の永田町。復興に向けて政府は協議機関をいくつも立ちあげた。議員は色とりどりの防災服姿で動き回っている。
黄川田氏は「会議はあるが復興は進まない。災害復旧ごっこになっているんではないか」と見る。被災地を訪れる議員に対しては「現場の声は知事じゃない、首長でもない、被災地で生きている一人一人だ。それを聞かずに帰ってどうするんだ」と説く。
黄川田氏はよく言う。「政治家は志がある人間でなければだめだ」と。国家の危機。国会議員の底力が試されている。(2011/04/17)
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