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選挙・議員関連情報スレ

3499名無しさん:2011/03/17(木) 20:04:37
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110317-OYT1T00774.htm?from=navr
被災地の惨状生々しく…地元議員ら悲痛な訴え

 東日本巨大地震では、岩手、宮城、福島の海岸部を選挙区とする与野党の国会議員やその家族も被災した。


 議員たちは17日、一刻も早い救援を求め、悲痛な叫びを上げた。

 民主党の安住淳国会対策委員長(49)(衆院宮城5区)は宮城県石巻市などが地盤。両親の無事が確認できたのは、地震発生から5日後の16日だった。

 安住氏は17日の党代議士会で、壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市などを地盤とする同僚の黄川田徹氏(57)(衆院岩手3区)のことに涙声で言及した。

 「黄川田先生のご家族はまだ行方不明だ。本人が必死に捜索している」

 石原洋三郎氏(37)(衆院福島1区)は、原発事故で屋内退避の対象となった福島県南相馬市などを選挙区に抱える。代議士会では「県民の疲労はピークに達し、孤立感が深まっている」と訴えた。

 岩手、宮城、福島3県は2009年衆院選で民主党が圧勝し、同党の議員が多い。小沢一郎元代表(68)(衆院岩手4区)は、周囲に「物資はあるはずなので、滞りなく被災地に届けられるようにしないといけない」と語っているという。元代表は17日の衆院本会議を欠席した。

 自民党の小野寺五典氏(50)(衆院宮城6区)は発生翌日に地元の宮城県気仙沼市に戻ったが、津波で自宅が破壊されていた。17日の同党緊急災害本部の会合に出席し、「(被災者は)腐ったものでも食べている。寒さが厳しいので私は母と抱き合って寝た。体育館は遺体で満杯だ」と惨状を生々しく伝え、「とにかく燃料を送ってくれという声が多い」と訴えた。

(2011年3月17日19時45分 読売新聞)


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