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選挙・議員関連情報スレ
3488
:
名無しさん
:2011/02/18(金) 18:49:11
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011021800742
衆院選勝利へ奄美返還を=吉田首相、「バカヤロー解散」で米に要請−外交文書
1953年のいわゆる「バカヤロー解散」に伴う衆院選の期間中、吉田茂首相が奄美群島について「もし米政府より(日本に)有利なる声明でも発せられれば、選挙はわが党に最も有利に展開すべし」として、投票日前に返還に前向きな態度を表明するよう米政府に要請していたことが、18日公開の外交文書で分かった。
極秘要請の内容が分かるのは、同年4月9日付の吉田首相から新木栄吉駐米大使への訓令など。吉田首相は、自身の暴言により内閣不信任決議が可決され、3月14日に解散に追い込まれた。一連の文書からは、苦境に陥った首相が政権維持にきゅうきゅうとしていた様子がうかがえる。
衆院選は3月24日公示、4月19日投票の日程で行われた。首相は4月2日、神奈川・大磯の私邸にマーフィー駐日米大使を招き、奄美返還などの課題を挙げて「キャン・ユー・ヘルプ・ミー?」と求めた英文の要請文を提出。5日には外務省に米側への督促を指示した。
しかし、動きの鈍さにいら立ったのか、9日にはダレス国務長官への直接の申し入れを指示。首相自ら遊説先から送った訓令では、新木大使に「この選挙でわが党絶対多数を得て政局安定せざれば、日米関係また安定を得難し。貴官は至急ダレス長官に面会し、本大臣の懇望として同情ある考慮を促されたし」と求めた。
結局、吉田首相はこの選挙で辛くも政権を維持したものの、首相率いる自由党は過半数割れの大敗を喫した。ダレス長官は同年8月に奄美返還を発表、奄美群島は12月に日本に返還された。 (2011/02/18-18:18)
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