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選挙・議員関連情報スレ
3336
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 03:49:22
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100730/trl1007300321002-n1.htm
【産経抄】7月30日
2010.7.30 03:21
平成5年3月、後藤田正晴法相が3年4カ月ぶりに死刑執行に踏み切ったと、当時のメディアは一斉に報じた。法相は死刑廃止論に同調していると思われていたから、驚きの声が上がった。
▼秘書官によると、前年末の法相就任以来、自宅に関係図書を何冊も持ち帰り、この問題を考え続けていたようだ。その上で下した決断は明快だった。参院法務委員会で、死刑廃止論者の野党議員の質問にこう答えている。
▼「法相が個人的な思想信条で(執行命令を)しないとなれば、初めから大臣就任が間違いだ」。死刑に背を向けた過去の大臣への批判でもある。「カミソリ後藤田」の面目躍如たるものがあった。
▼ただ法務省は死刑執行の事実を表向きには明らかにできない。後藤田もあくまで「一般論」と、ことわらなければならなかった。死刑囚の名前と犯罪事実を公表するようになったのは、鳩山邦夫法相からだ。「死刑の自動化」発言では批判を浴びたが、情報公開の道を開いたことは評価していい。
▼千葉景子法相が28日朝、2死刑囚の死刑執行を発表した記者会見には、驚いた。失礼ながら、参院選落選を受けての引退会見かと早とちりしたせいもあるが、まさか拘置所で刑の執行に立ち会ったとは。千葉氏は筋金入りの死刑廃止論者だ。昨年9月の法相就任以来、一度も死刑を執行しなかったというのに、参院議員の任期満了の前日、執行命令書に署名した理由は何か、理解に苦しむ。
▼「法相が執行しなくては、法秩序、国家の基本がゆるがせになる」と後藤田は答弁を続けた。国家の基本に対するこのような覚悟が感じられないから、千葉法相の振るまいが、どうしても「パフォーマンス」に見えてしまう。
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