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選挙・議員関連情報スレ

3176名無しさん:2010/04/01(木) 19:04:49
http://www.mbs.jp/news/jnn_4393693_zen.shtml
■ 夏の参院選へ、各党すでに選挙モード

 夏の参院選まで、およそあと100日。参議院でも単独過半数を目指す民主党と、立て直しに躍起の自民党。各党すでに選挙モードです。

 「1人区は、まさにほとんど自民党との1対1の言ってみれば『血みどろの戦い』を全部しているわけであります。ですから複数区も複数立てて、1人区同様『泥にまみれて』みんなで頑張る」(民主党、小沢一郎・幹事長、先月30日)

 「血みどろ」に「泥まみれ」。激しい言葉で締め付けを図る小沢幹事長。夏の参院選で定数が2人以上の選挙区に複数の候補者を擁立、お互いを競わせて票を掘り起こすというのが小沢氏の戦略です。共倒れを懸念し、「2人目の擁立はしない」と決めた静岡にも自ら乗り込み、こう言い放ちました。

 「静岡県だけを全国の例外として扱うわけにはいきません」(民主党、小沢一郎・幹事長、先月31日)

 小沢氏の強硬姿勢に対し、支持団体の「連合静岡」は幹事長辞任を突きつけ猛反発。

 「小沢幹事長自身が2人擁立の提案と辞任の届けをセットで出せば、それだけの覚悟があるのなら真剣に向き合って検討していく」(連合静岡、吉岡秀規・会長、先月31日)

 一方、京都では、2人目の候補者として現職の衆院議員の鞍替えを決めました。衆議院の議席を1つ減らしてまでの異例の対応です。

 「(参院選に出れば)衆議院の議席は失うことになりまして、大変もったいない、残念なことだと思いますが、参議院の勝利によって民主党を支援してくれた人たちに報いることができる」(民主党、小沢一郎・幹事長、先月31日)

 しかし・・・

 「2人立てるとどちらかが落選となる確率は高いから、必ずしこりは残る」(民主党幹部)
 「衆議院の議席を減らしてまで、2人目を送り込む必要があったのかな」(民主党幹部)

 小沢氏は自ら、「血みどろの戦い」を強いられることになるのでしょうか。

 「小沢幹事長の方針ですから、決めた以上は2人を擁立する」(鳩山首相、1日)

 「私は今、この党が戦っていく骨格である人事を、大きくいじろうなんていう考えは毛頭持っておりません」(自民党、谷垣禎一・総裁)

 一方、自民党は1日、参院選に向けた「両院議員懇談会」を開きました。執行部批判が高まる中、開かれた1日の懇談会。

 「ここでみんなの声を聞いて『自由民主党をこう変えます』という谷垣禎一の決断をみんなが見ている」(自民党、河野太郎・衆院議員)

 谷垣総裁は、“今の執行部のままで参院選に臨む”と明言した上で、選挙に向け、新たに若手なども登用する考えを示しました。反執行部の急先鋒、舛添氏に対しては、「選対本部」幹部への就任を要請する方針ですが、本人は「態勢一新でないなら絶対受けない」と拒否しています。

 「派閥は変えない人事は変えない。こんなことじゃ自民党変わってないじゃないですか」(自民党、菅原一秀・衆院議員)

 果たして党再生への道筋は見えるのでしょうか。(01日17:15)


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