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選挙・議員関連情報スレ

3106名無しさん:2010/02/27(土) 17:34:54
弁護士、労組、社長…年収2億円の人まで
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100227085.html

公設秘書による兼職は衆参両院議員の秘書186人に広がっていた。仕事内容も弁護士や労働組合職員、会社社長などさまざま。秘書以外に七つを兼職する人や不動産賃貸で年収2億円を超える人もいた。

 現役閣僚の秘書で兼職者は6人。小沢鋭仁環境相の政策秘書は弁護士事務所で土日を中心に週1回程度勤務している。「秘書業務1本にしたいが、クライアントとの関係を急に切るわけにはいかない」として、秘書に就任した昨年10月以降も業務を続けている。

 自治労大阪府本部など秘書以外に七つを兼務する民主党の高嶋良充参院議員の第1秘書。「組合関係は名誉職で無給。地元大阪の番頭みたいな立場で秘書の仕事をしている」という。

 民主党の小川勝也参院議員の政策秘書も無報酬で「日本タイ文化協会」の非常勤理事を務めている。一方、同党の石田勝之衆院議員の第1秘書は、相続した土地の賃貸などで年収約2億4100万円と報告。「土地の管理をするだけで秘書業務には全く影響ない」としている。

 民主党に次いで秘書の兼職が多かった自民党。竹下亘衆院議員の第2秘書は、竹下議員が支部長を務める島根県第2選挙区支部にも勤務。支部からの報酬212万円と報告しているが、今年1月から「不景気でみんなが我慢しているときにもらえない」として、今は選挙区支部の報酬はないという。

 同党の塚田一郎参院議員の政策秘書は、ソフト開発会社社長と二足のわらじで、月収は115万円と報告。秘書は「会社は週に1日、事務的な確認をする程度で仕事の中心は秘書業務。秘書と仕事のすみ分けはきちんとできていると思う」と話した。 [ 2010年02月27日 16:56 ]


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