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選挙・議員関連情報スレ

3068名無しさん:2009/10/29(木) 18:54:33
http://mainichi.jp/enta/art/news/20091029dde018040048000c.html

総合誌観測:興味深い丸文字で読む政治など
 ◆総力特集 鳩山新政権=文芸春秋

 ◆特集 八・三〇政権交代をどう見るのか=情況

 ◆特集 政権交代=現代思想10月号

 ◆特集 本当に強い大学2009=週刊東洋経済10月24日号

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 あの選挙をどう総括するか、各誌が趣向を凝らしたが、やはり『文芸春秋』の圧勝だろうか。ノンフィクション作家、立花隆による小沢一郎論や小沢ガールズの座談会など、盛りだくさんの内容だ。特に、書家、石川九楊の書を通した政治家の分析は、社民党党首、福島みずほと丸文字の関係などが興味深い。

 『情況』『現代思想』など、普段は一見、議会政治の枠内での議論には興味を示さないように見える雑誌も、選挙を特集した。やはり、無視はできないのだろう。『情況』は、東大名誉教授、坂野潤治や平野貞夫・元参院議員らにインタビュー。前号の小島弘や今回の坂野など、60年安保前後の学生活動家出身者は、同誌の基本線とやや論調が違っても、登場するようだ。

 『現代思想』10月号は社会学者、立岩真也や教育学者、大内裕和の議論に読み応えがあった。同誌11月号は、社会問題の中でも得意分野の大学特集。今世紀に入ってからの、ある意味では「砂漠化」した大学の明日を占う。『週刊東洋経済』の特集とも合わせて読みたい。

(文中敬称略、特記のない雑誌は11月号)


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