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選挙・議員関連情報スレ
3039
:
名無しさん
:2009/10/02(金) 21:56:41
なぜか中田宏のブログが閉鎖されているのでキャッシュが残っている分を転載。
http://www.nakada.net/yoikuni/blog.shtml
http://74.125.153.132/search?q=cache:DW_v42-VVAYJ:www.nakada.net/yoikuni/blog.shtml+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%B8%8E%E5%85%9A%E3%80%80%E5%8A%B4%E7%B5%84&cd=8&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
中田 宏が日々感じていることやこの日本をどのようにしたいかなどを、さまざまな切り口で書き綴る、ボリューム満載(予定)の公式ブログです。
横浜市長辞任について4 市長最後の仕事〜改革継続の可能性を高めること
2009.09.18
誠心誠意、改革を実行してきた市長として、最後の大仕事はいかに改革を継続させるかということです。改革継続のためには、既得権の包囲網に取り込まれていない、有為な人材に引き継ぐことであり、そのために私はこのタイミングで辞職しました。
結論を述べます。衆議院総選挙と同じタイミングになることによって、今回のような顔ぶれによる横浜市長選になりました。新市長になった林文子さんや惜敗した中西健治さんらは、ともに横浜市長にふさわしい立派な候補者だと思います。林さんは、ダイエーの元会長で流通業・小売業の世界で活躍してきた方であり、大組織を引っ張ってきた経験があります。中西さんは、JPモルガンに勤め、金融の世界で活躍し財政課題に見識があります。
優秀で意欲あるこれら民間出身の候補者は、今回のタイミングだから立候補できました。もちろん立候補そのものは個人の自由ですが、現実には、広い横浜の選挙ですから政党などの支援が必要になります。林さんには民主党、中西さんには自民・公明両党が実質的な支援を展開しました。
「民間人」「政治経験なし」「貸し借り勘定なし」という候補者を政党が支援することになったのは、市長選が総選挙と同じタイミングだったからに他なりません。政党関係者は認めようとしないでしょうが、そのことを一番よくわかっているはずです。
残念ですが、私の任期満了時の(来年3月の)選挙では、そうはいきません。「3選不出馬」の表明は今年の12月の議会です。改革を元に戻そうと手ぐすねを引いている勢力は、その瞬間から、自分たちにとって都合のいい候補者の擁立に動き始めます。
典型的なパターンはオール与党体制です。なぜ地方議会でオール与党体制=相乗り選挙が横行するのかと言えば、過半数の議席を有する政党がないからです。過半数の勢力で首長を誕生させることによって、議会は首長への支配力を高めようとするわけです。
市民の願いとは異なり、横浜市長選でも過去の選挙はほとんど相乗りです。しかし、私の場合、1期目はオール与党(自公民+労働組合+業界団体)の現職候補を相手に当選し、2期目は一切の推薦を断り各政党の自発的支持のみを受けて当選しました。だから、現在より将来の利益のための改革を貫くことが可能でした。
今回は政権を選択する総選挙と同じ投票日ですから、相乗り候補擁立はできませんでした。それでも当初は相乗りを模索していましたが。
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