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選挙・議員関連情報スレ

3026チバQ:2009/09/19(土) 14:39:05
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000310909190001
新人議員 大忙し
2009年09月19日


棚も机の中もまだ空っぽ。入所したばかりの事務所で笑顔を見せる永江氏=東京都千代田区永田町

◇民主3氏の動き追う
  自室の本棚まだ空っぽ
  秘書候補者を次々面接


  民主、社民、国民新3党による鳩山連立内閣が発足し、先月の衆院選で示された民意「政権交代」 が、現実に形となって動き始めた。 県内から旧野党候補として立候補し初当選した永江孝子(49)、 白石洋一(46)、 高橋英行(37) の3氏(いずれも民主)は、新政権与党を担う国会議員となった。 驚きや戸惑いを見せながらも一市民としての生活者感覚を大事にしながら歩み始めた1年生議員たちの18日までの「真っさらスタート」 の表情を追った。 (中田絢子)


  15日朝、永江氏が地元・松山市の女性スタッフ1人を伴って、国会議事堂すぐ裏手に建つ衆議院第1議員会館(東京都千代田区永田町) に姿を見せた。 党から割り振られた6階の自室には応接用のソファや執務机など以外、何もない。 本棚もまだ空っぽ。 「(必要な文献や資料は) これから徐々にそろえていきます」。 17日には事務所で使う冷蔵庫やコップなどを自ら買いに出かけた。


  会館内の先輩議員らへのあいさつ回りでは、同じ民主新顔の中野渡詔子氏(比例東北) から「お互い遠いところから」 と声をかけられ、「ようやっと着いたという感じです」 と笑顔で返した。


  永江氏や白石氏は政策秘書を採用するための面接にも追われていた。 東京での秘書候補は党本部などから紹介を受けた。 永江氏はテレビ局勤務時代、採用面接官をした経験もあるが「新入社員を採用するのと違い、即戦力を採用するのは難しい。 まず私が何でも相談できる方でなくては」 と頭を悩ませ、約10人の候補者と面接した。


◇首相指名で仕事を実感


  16日、初登院。首相指名選挙でそれぞれ1票を投じ、鳩山由紀夫新首相が誕生した。 永江氏は「初めての仕事をさせてもらった。 投票してくださった皆さん一人ひとりの思いを受けて私が首相指名のための名前を書いているんだ、と改めて感じた」。  高橋氏は「本会議場に入り、政権交代をめざした仲間が全国にいたことが実感できた。 勇気がわいた」。 ともに初心を新たにしている様子だった。


  一方、国会での慣習には戸惑いも。議事進行で議員の中から上がる独特なかけ声を聞いた永江氏は「時代がかった重々しい演出という感じですね」。 でもやはり緊張していたのか、初登院を終え、国会を後にした時には、登院ボタンの「消し忘れ」 がなかったかが、なぜか気になったという。


  17日夜には、党本部から赤坂の議員宿舎が割り当てられたとの連絡が来た。 18日は本会議に出席し、その後それぞれ、いったん愛媛の地元へ戻った。 地元で初登院の報告を兼ねたあいさつ回りなどをするという。 白石氏は「有権者との信頼関係をしっかりと築き、新政権の持続につなげることが、まずわれわれ新人議員の仕事です」 と決意を新たにしていた。


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