したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

選挙・議員関連情報スレ

2979チバQ:2009/09/14(月) 00:26:09
>飛行機については、航空券引換証が渡されます。私の場合、広島を三往復することになりますので、26,000円(広島―東京の正規料金)×6回=156,000円の額面が記載された航空引換券が、毎月末に翌月分として1ヶ月分づつ交付されます。
>この引換券は、156,000円の金券のようなものですから、各種の割引切符を使えば、この金額の範囲までなら3回以上飛行機を利用することができます。そして年度内が有効期限になっていますので、飛行機をあまり利用しなかった月の場合は、
>翌月にまわすことができますので、年度内であれば有効に利用することができます。
知らなかった。上手くチケットとれば何往復もできるのか。
ついでにいえば秘書とかも使えるってことですね、これ
http://kaneko.lilac.cc/contents/report2_02.html
★ 地元と国会の往復は?

地元(選挙区・広島)と国会の往復は、何を使っていますか?という質問をよく受けます。 基本的には、次のような方法で、往復の旅費が支給されます。「(1)月4回往復の航空券 (2)月3回往復の航空券とJRパス (3)JRパスのみ」という三つの方法があります。それぞれの条件に応じて、各人がどれかを選ぶことになります。当然、沖縄のようにJRが無い選挙区の人は、(1)しか選択の余地がありません。

毎年2月に次年度の交通手段を選択して届けることになります。(私の場合、6月に当選しましたから、それ以降当該年度ということになります。)一度決めると、一年間は変更することができません。

私は、(2)を選択しています。

また、「どこから国会まで」ということが問題になりますが、小選挙区議員については、当該選挙区となります。私のように比例代表選出の議員については、議会に届け出た「地方住所」ということになります。私の場合は、広島と東京ということになります。

最初に「往復の旅費が支給」ということを言いましたが、実際に手にするのは、現金ではありません。

飛行機については、航空券引換証が渡されます。私の場合、広島を三往復することになりますので、26,000円(広島―東京の正規料金)×6回=156,000円の額面が記載された航空引換券が、毎月末に翌月分として1ヶ月分づつ交付されます。これを航空会社に持っていって、航空券を発行してもらうことになります。この引換券は、156,000円の金券のようなものですから、各種の割引切符を使えば、この金額の範囲までなら3回以上飛行機を利用することができます。そして年度内が有効期限になっていますので、飛行機をあまり利用しなかった月の場合は、翌月にまわすことができますので、年度内であれば有効に利用することができます。当然のことですが、広島―東京間以外で使用することはできません。もちろん、すべての航空会社で利用することができます。

JRは、毎年3月末に翌年度分のパス(定期券ぐらいの大きさ)が交付されます。有効期限は、その年度末の3月31日までです。JRの場合は、回数の制限がありませんから、何度でも利用することができます。また、利用地域も指定されていませんので、JRであれば全線で利用が可能です。(北海道に行くこともできるということです)

列車は、グリーン車を利用することができます(寝台車でも)が、指定席や寝台を利用する場合は、「国会議員指定席・寝台申込書」(国会が用意したもの)に記載をして、JR駅または交通公社で指定券を発行してもらうことになります。

なお、この他にバス優待乗車証と鉄道・軌道乗車証が、交付されますので、バスや地下鉄、電車などにも無料で乗車できます。ただ、バスについては、高速バス、定期観光バスには乗車することができません。ですから私の場合、広島空港への往復のリムジンバスは、自分で料金を払って乗車することになります。 以上のようなことで、国会議員の交通手段を確保することになります。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板