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選挙・議員関連情報スレ

2968名無しさん:2009/09/12(土) 12:39:29
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/090910/its0909100501000-n1.htm

【WEB人・詳報】ツイッターを利用する衆院議員、逢坂誠二さん(50) (1/4ページ)
2009.9.10 05:00

民主党の逢坂誠二衆院議員(8日午後、東京・永田町の衆院議員会館) 「当選確実なう」。衆院選の投開票日の8月30日、そんな“第一声”で、ネットでの発言を再開した。

 情報発信に使ったのは、140字以内で投稿するミニブログ「ツイッター」。今年4月から利用を始めたが、北海道8区から立候補後は、ネットでの選挙運動を禁じた公職選挙法にあわせて発言を自粛していた。

 「もともと選挙のPRに使うつもりはなかったからいいのですが、コミュニケーション手段を禁じられたことへの『息苦しさ』はありましたね」と振り返る。

 根っからの“パソコンマニア”だ。パソコン通信時代から掲示板でのユーザー間交流を楽しんだ。当時はニセコ町職員。日本や北海道の未来について熱い議論を交わした。

 ネット上での議論に可能性を感じている。有権者の率直な“民意”が含まれているからだ。

 選挙後はツイッターで民主党のマニフェストの説明も行ってきた。「つじ説法のネット版みたいなものですね。長文ならいやになる説明も、140字以内の短文なら見てもらえる」。ユーザーからの反応は街頭での「やじ」や「エール」のようなものだ。

 「リアルタイムで反応がうかがえるツイッターは楽しい。(ネット解禁に向け)公選法を改正する時期が本格的に来ているんじゃないかな」(伊藤鉄平)

 インタビューの詳細は以下の通り。

 −−選挙が終わり、いよいよツイッターでのつぶやきが再開しましたね

 「ツイッターは掲示板と違ってルールがないところが使いやすくて気に入っています。短い文章で意見表明もしやすいし、シンプルで簡単なところがいい」

 −−「ルールがない」というと?

 「掲示板であれば、テーマが決まっていて、それについて話さなければならないですが、ツイッターにはそれがない。好きなときに好きなことをつぶやけばいい。(発言を)仕切る人もいなければ、主催者もいない。あるのは140字以内というルールだけです」

 −−確かに「逢坂誠二の発言」という以外に、しばりはありませんね

 「そうですね。短いだけに、発言の真意が伝わりにくいこともありますが、それを踏まえて使えば、シンプルないいツールだと思います。まあ、いまはツイッターなだけで、数年後にはもっといいツールも出るかもしれませんが」

 −−選挙中はつぶやきも自粛状態でしたが

 「もともと選挙のPRにネットを使うつもりはなかったので支障はなかったのですが、コミュニケーション手段を禁じられたことへの『息苦しさ』や『閉塞(へいそく)感』はありました」

 −−どこまでが良くて、どこからが悪いのかが分かりにくい法律(公職選挙法)ですからね

 「私はやらないからいいのですが、例えば有権者がネットやメールで、だれを応援しようと表明することを止める権限があるのかは疑問。ネットは通信手段でもあり、選挙期間中は有権者に電話を使うなというようなものだ。さすがにもう変えなければならないでしょうね」

 −−なるほど。ところで、昔からネットのヘビーユーザーだったと聞きますが

 「ネットというよりパソコン通信のころですね。当時の通信速度はまだ300ボー(baud)という時代で、どれぐらい遅いかというと、掲示板の文字が下から1行ずつ、じわじわ出てくるような状態でした。音響カプラーも使いましたし」

 −−電話の受話器につけてデータの送受信をするやつですね。かなりのベテランですね。パソコンは趣味で?

 「完全に趣味ですね。当時は(ニセコ町の)町職員だったのですが、北海道を考えるボードや、日本を考えるボードなどでよく討論をしました。オフラインミーティング(オフ会)を日本で最初にやったのも、私のグループだったと思います」


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