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選挙・議員関連情報スレ

2949名無しさん:2009/09/05(土) 17:44:13
>東京都選管は、「経歴は事実であり、ポスターに記載することは問題ない」としている。


http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/news/20090823ddm041010098000c.html
岐路の夏:09衆院選 東京25区 我こそは「民主」 追い風目当てにアピール合戦
 ◇国民新党の「推薦」VSかつて公認の「初代」
 民主党が公認候補を擁立していない東京25区で、「民主党ブランド」の“争奪戦”が激しさを増している。投開票まで残り1週間。民主の追い風にあやかろうと、民主推薦の野党候補と、かつて民主公認として出馬したことがある無所属候補が「民主色」のアピールに躍起になっている。

 25区では、国民新党公認の真砂太郎氏(53)が、民主や社民の推薦を受けて立候補。民主の全面支援を受け、「政権交代」を合言葉に、自民前職の井上信治氏(39)=公明推薦=に挑んでいる。

 この構図が変化したのが、公示の5日前。96年の衆院選で、旧民主党の公認候補として25区から出馬した鈴木泰氏(49)が、無所属での立候補を表明したためだ。

 かつて、静岡3区で民主、新潟3区で国民新党の公認候補として立候補した経歴を持つ鈴木氏は、現在は民主党員ではないものの、「自分の過去を見てもらえれば、民主党の中で一番民主党っぽい政治家なんじゃないかと思っている」などと発言。選挙ポスターにも、「西多摩に民主の風を」「初代民主党東京25区候補」と記載するなど、「民主色」を強調した選挙戦を展開している。

 こうした動きに危機感をあらわにしているのが真砂陣営。選挙ポスターに鳩山由紀夫代表の写真を載せるなど、民主の推薦候補であることを必死にアピール。22日には、国民新党の亀井郁夫副代表と民主の鈴木寛都連幹事長が都内で緊急の記者会見を行い、「鈴木氏が96年に東京25区から出馬した際は、旧民主党の公認候補だった」と主張した。

 鈴木氏は出馬会見で「かつての支援者から、なぜ民主党は公認候補を立てないのかという抗議を受けた。25区に最初に民主党の旗を立てた者の責任として、自分が出る決意をした。過去の経歴については積極的にアピールする」と話していた。

 東京都選管は、「経歴は事実であり、ポスターに記載することは問題ない」としている。

 東京25区には、諸派新人の小鮒将人氏(41)、共産新人の鈴木治氏(52)も立候補している。【袴田貴行】


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