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選挙・議員関連情報スレ

2815とはずがたり:2009/03/07(土) 03:36:27
西松資金縁切り急ぐ 議員ら「経緯分からないが返す」
http://www.asahi.com/politics/update/0306/TKY200903060353.html
2009年3月7日3時1分

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/politics/TKY200903060381.jpg
政治家や団体の今後の対応に対する回答

 民主党の小沢代表側に違法な献金をしたとされる西松建設OBが代表だった二つの政治団体は、他の政治家の関連団体や自民党の派閥団体などに資金を提供していた。受け取った側の多くが朝日新聞の取材に対し、2団体から十数万円から数百万円という多額の政治資金の提供を受けていながら、その経緯については、「分からない」「知らない」と答えた。

 東京地検特捜部が、西松建設のダミー政治団体とみているのは「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」。

 2団体の04〜06年分の政治資金収支報告書によると、小沢氏以外に寄付やパーティー券購入の形で資金提供をしたのは、少なくとも現職では与野党国会議員や知事、市長ら18人の資金管理団体や議員が代表の政党支部などに加え、「平成研究会」「宏池会」といった自民党の派閥、自民、民主両党の県連など7団体。

 朝日新聞社は6日までに、政治家や団体に対し、資金提供の経緯、相手側が西松建設という認識があったか、今後の対応などを尋ね、それぞれ回答を得た。

 資金提供の経緯について17個人・団体が「分からない」「知らない」「記憶がない」「承知していない」とし、志帥会の事務局は「こういう政治団体があること自体知らなかった」と答えた。6個人・団体からは回答がなかった。

 かろうじて経緯らしいものを承知していたのは2人。渡辺秀央参院議員の事務所は「後援会の方の紹介で献金を受けた」、神戸市の矢田立郎市長側は「複数の後援会幹部が多方面に購入依頼をした。その中で支援してもらった」などと説明した。

 また、2団体が西松建設の関係団体と認識していたという回答はまったくなかった。

 今後の対応について、8個人・団体が返還の意思を示している。また、「原資が違法と分かれば対応を検討」「道義的見地から問題が明らかになれば返還する」など条件付き返還や、返還を検討している個人・団体も10あった。

 民主党関連で資金提供を受けていたのは、同党岩手県連と山岡賢次国対委員長。岩手県連は小沢代表と行動をともにする考えだ。一方、山岡氏の事務所は「違法な寄付を受けた事実はない。法令に従い、適正に対処し、また、処理をしております」とし、返還など今後の対応については回答を留保した。


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