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選挙・議員関連情報スレ

2792とはずがたり:2009/02/14(土) 04:01:04

もう麻生では駄目なのは見えてるのだが,麻生はあっさり引き下がるのかね。流石に嫌気もさしてるんでしょうかね。
>ある自民党議員は「結論はみえている。麻生さんじゃない人で選挙をやる方だ。党内の九割以上はそういう判断に傾きつつある」という。この日、早川氏がみせた離反の動きは氷山の一角でしかなさそうだ。

スコープ 早川政務官『辞任』一転『撤回』 にじみ出た 反麻生
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2009021102000091.html
2009年2月11日 紙面から

 麻生太郎首相の足元で、渡辺喜美元行革担当相に続く第二の離反の動きが表面化した。自民党の早川忠孝法務政務官が二〇〇九年度予算関連法成立後の辞意を表明。その後撤回したものの、早川氏に限らず首相への不満は与党内にも充満している。予算成立後の動きを想定して与党の“融解”が着実に進行している。 (吉田昌平)

 早川氏は十日午後、法務省内で記者会見し、「いささか軽率だった。与えられた仕事は山積みしているので、任期いっぱい職責を果たす」と辞意を撤回した。

 だが、辞意表明とともに九日の自身のブログで示した「衆院解散・総選挙前後の政界再編のため、新党設立も視野にそれぞれ自立の道を歩まなければならない」との持論は修正しなかった。

 早川氏は埼玉4区選出で当選二回。町村派に属し、再編を志向する中川秀直元幹事長とも近い関係にあり、じり貧政権への危機感が消えたわけではない。

 早川氏がいったんは予算関連法成立後を辞任の時期と定めたように、郵政民営化でまたもや発言を迷走させた「首相の独り相撲」(党幹部)で、首相を支えるのは予算成立までとの空気が漂いだした。首相発言を受けてこの日、地元でおわび行脚に追われた自民党議員もおり、「地元では支持率ゼロだ」(中堅議員)。

 ただ景気対策を盛り込む予算審議の最中は、成立の遅れにつながる反党的行動は取りづらい。このため、ある党三役経験者は「予算成立という凝固剤がなくなれば、ガスが一気に噴き出す」と党内の流動化を予測する。

 公明党も表立った批判を控えているが、郵政発言を受けて、複数の幹部は「この支持率では解散もできないだろう」「これから自民党内にもいろいろ動きが出てくる」とみている。

 与党は予算成立後、じり貧でも麻生首相で選挙に臨むか、たらい回しとの批判を覚悟で自民党総裁を代えるかの判断を迫られる。

 ある自民党議員は「結論はみえている。麻生さんじゃない人で選挙をやる方だ。党内の九割以上はそういう判断に傾きつつある」という。この日、早川氏がみせた離反の動きは氷山の一角でしかなさそうだ。


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