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選挙・議員関連情報スレ

2789千葉9区:2009/02/02(月) 21:44:13
懐かしい記事でも
97年沖縄の記事:新進党に仲村がいたころ・・・

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-87089-storytopic-86.html
自民県連が仲村氏(新進党)に復党を要請
1997年5月13日
自民党県連の伊良皆高吉幹事長、嘉数昇明副会長は12日、新進党県連会長の衆院議員・仲村正治氏を後援会事務所に訪ね、自民党に戻って一致団結するよう正式に要請した。仲村氏は「後援会、県議団と話し合ってみたい」と言明。申し入れに対し真剣に検討する考えを初めて示した。西銘順志郎氏ら「西銘派」の復党に続いて、「仲村派」を率いる仲村氏が自民党に復帰すれば、県内政局は激変、来年秋の県知事選の行方にも大きく影響するだけに、動向が注目される。同問題で、自民党県連が仲村氏に直接要請をするのはこれが初めて。 席上、伊良皆幹事長は「沖縄の将来を決める上で今ほど重要な時期はない。この時期に県内の保守勢力が分散しているのは沖縄のためにならない。今こそ手を取り合って大同団結すべき時だ。沖縄の未来を築くため、再び一緒になってほしい」と申し入れた。 関係者の話を総合すると、仲村氏は保守が分裂している現状に憂慮を示した上で「沖縄の将来を思う気持ちは同じだ。県議団と話し合ってみたい」などと答えた。 新進党県連からは大工廻朝栄政審会長が立ち会った。 要請を終えた伊良皆幹事長は「仲村氏から、前向きの感触を得た。保守合同が実現できるように全力を尽くす」と語った。 新進党の県議団は、4月19日に仲村氏を交えて復党問題を協議。県議団の中からは「新進党が政権を取れるとは思えない。今が戻る好機だ」との意見があったものの「中央政局の状況を見極めてから判断すべきだ」「衆院選、県議選で友党の公明や創価学会から支援を受けている。裏切ることになるので、軽々には論じられない」など、慎重論が大勢だった。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-90222-storytopic-86.html
新進党県連、分裂状態に
1997年9月16日 新進党県連会長の衆院議員・仲村正治氏(66)は16日午後2時から那覇市のホテルで記者会見し、新進党を離党し自民党に復党することを公式に表明する。会見に先立ち同日正午から、後援会事務所で役員会を開き、自民党への復党の意思を報告する。
仲里利信、具志孝助、大工廻朝栄の3県議は16日付で新進党を離党。新進党県連は事実上分裂する。県議団は同日朝、議員総会を開き、今後の所属会派の在り方などについて話し合う。
引き続き新進党にとどまる新進党県連幹事長の外間盛善、同政務会長の新垣哲司両県議は「仲村氏の離党が決まれば、県連の役員会を開いて、組織を再構築していく」と説明。今後の選挙で仲村氏を支持していくかは「一般的には党が違えば難しい。新進党候補が出なければ配慮の余地もあろうが、どうなるか分からない」(外間氏)と述べている。
仲村後援会の屋宜宣貞会長は「保守支持層以外の方々からも支援を受けたので、中途での離党は筋が通らない」などとして、16日の役員会の席で、後援会長を辞任する。
仲村氏は15日、屋宜後援会長ら役員を訪ね「16日に役員会を開き、新進党からの離党と自民入りについて報告したい」と意向を伝えていた。
一方、自民党県連の嘉数昇明幹事長は「沖縄の1番大事な時に、仲村氏の実績、キャリアを生かせないことは沖縄にとって損失だった。仲村先生の決断を高く評価する」とコメントしている。


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