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選挙・議員関連情報スレ

278■とはずがたり:2003/01/29(水) 23:01
623 名前:無党派さん 投稿日:03/01/25 14:18 ID:g6Ge2piV
異例!自民が共産系候補応援…“小沢王国”市長選で

 自由VS自民・共産連合の一騎打ち――。26日に告示される岩手県陸前高田市長選(2月2日投開票)は、
自由党系市議が支援する現職市長に対し、自民党系の市議全員が新人の前共産党市議を支援して挑む形となっている。

 自由党・小沢党首の“地元”だけに同党の地盤が固く、自共が「共同戦線」を張らなければ勝てないと判断した。
自民党本部によると、1995年の高松市長選で自民、共産が同じ候補を推薦した例はあるものの、
両党が選挙で手を組むのは極めて異例という。

 立候補を表明しているのは、5選を目指す現職・菅野俊吾氏(67)(無所属)と、共産党市議を4期務めた新人・中里長門氏(56)(同)。

 岩手県は、水沢、北上、大船渡市長が自由党の推薦を受けるなど、小沢氏の政治的影響力が強い。
陸前高田市(人口約2万6000人)は衆院旧岩手2区にあたり、小沢氏の地盤。現在は岩手3区で、
小沢氏の直接の選挙区ではないが、衆院議員は自由党の黄川田徹氏、地元選出の唯一の県議は同党公認だ。

 陸前高田市議会(定数22)も自民系5人、共産3人に対し、市長与党の自由系が14人に上る。
しかも黄川田氏は元市職員、県議は元市助役で、いずれも菅野氏のかつての部下だ。

 前回市長選で元県議が出馬し惨敗した自民は当初、独自候補を模索したが、「勝算がない」と断念。
しかし、「市政刷新には市長交代しかない」と、市政追及で知名度のある中里氏への相乗りが浮上した。
ただ、自民党県連は表向きは中立の立場で、市議全員が足並みをそろえて独自に支援する形をとる。
(1月25日13:03)
http://www.yomiuri.co.jp/01/20030125it06.htm


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