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選挙・議員関連情報スレ
2777
:
名無しさん
:2009/01/20(火) 13:10:50
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20090120ddlk09070124000c.html
とちぎ発信箱:一票が時代を変える=小野博宣 /栃木
国難の時だと思う。
では、何が国難なのか。いろいろな思いはあるが、ひとつ触れたいのは国会議員たちの人間的な魅力の乏しさだ。
与野党ともにだが、ねじれ国会を乗り切る構想力、交渉力、そして国民に自らの考えを訴え、納得させる発信力がなく、言葉に力がない。
「派遣切り」にあった人々を前に、「本当に働く気があるのか」と言うに至っては、他人の痛みを思いやる想像力、優しさもないことを露呈した。一議員の発言で全体を断じるのはどうか、という向きもあろうが、私は一事が万事だと思う。
衆院の小選挙区制は、結果として2世議員しか当選できないような欠陥制度だと分かった。あの小泉純一郎さんでさえ、後継者は息子である。2世議員が一概に悪いとは言わない。だが、ものには限度がある。2世ばかりだと国会議員の多様性は失われ、国会は機能不全に陥る。それが今の姿だろう。
もう国には期待できない。それが私の思いだ。では、我々の生活の安全を誰に託すのか。
派遣切りの事態の中で注目されたのは、セーフティーネットとしての自治体の重要性と、寒風の中に放り出された労働者たちを受け入れた心ある企業経営者たちだ。
国は頼りにできない。だが、我々には、自治体があり、地域に生きる企業がある。
私たちも心してかからねばならない。政治に関心を持ち、言いたいことをきっちりと議員や行政に言う。ましてや投票を棄権するなどもってのほかだ。今年は選挙の年。あなたの一票が間違いなく時代を変える。(宇都宮支局長)
毎日新聞 2009年1月20日 地方版
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