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選挙・議員関連情報スレ

2769とはずがたり:2009/01/09(金) 03:41:20
占い・陰陽道・風水・暦等の綜合スレでも立てますかねぇ

麻生に不吉?「己丑」…首相&小沢、互いに会見で牽制 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/backnumber/n_tarou_aso2__20090105_43/story/05fuji320090105206/

 第171回通常国会が5日、召集された。麻生太郎首相は「100年に一度」の経済危機に対応するための2008年度第2次補正予算案と09年度予算案の成立に全力を挙げる。一方、民主党の小沢一郎代表は「自公政権では危機に対応できない」として早期の衆院解散・総選挙に追い込む構えだ。奇しくも干支学で、「乱れた筋道を正しく通す」とされる「己丑(つちのとうし)」にあたる今年、首相には不吉な影もチラついている。

 松の内が明ける前から、永田町の主役たちの火花は散った。

 首相は4日午前、官邸で記者会見し、「急ぐべきは景気対策。まずは予算と関連法案を早急に成立させる」と述べ、予算成立前の衆院解散を否定。そのうえで、「効果的な経済対策や生活対策を迅速に打つことができるのは政府・自民党だと確信している」と言い、民主党をけん制した。

 小沢氏も同日午後、永田町の党本部で会見し、「不景気に何の手だても打てない(麻生)政権は、もはや国民にとって必要のない政権だ。国民の『主権者の意思を問え』との声は、首相の単なる政権維持の意図を超える大きな声になる」と、政権交代を訴えた。

 首相は現時点で「無責任なことをできないのが政府・自民党だ」と明言。解散・総選挙のタイミングとして(1)09年度予算成立後の4、5月(2)マッダレーナ島(イタリア)サミット後の7月(3)任期満了(9月10日)の9月解散−などを想定しているとされる。

 これに対し、小沢氏は世論調査で6、7割が批判的な「定額給付金」について、「選挙直前に国民を愚弄している」と第2次補正予算案から切り離すよう要求。さらに、公務員制度改革に切り込まない麻生政権を攻撃して早期解散への糸口をうかがう。

 麻生自民Vs小沢民主がガチンコ激突する今年は、60年周期の干支学で「己丑」にあたる。「己」は乱れを正して治める意味、「丑」は事を始めんとする義を表すとされる。ただ、過去の「己丑」の年を振り返ると暗い事件や災害が多かった。

 連合軍の占領下にあった60年前の1949年(昭和24年)には、「国鉄3大ミステリー」と呼ばれる下山事件、三鷹事件、松川事件が相次いで発生し、法隆寺金堂の国宝壁画も焼失した。その前の1889年(明治22年)には、大隈重信外相が爆弾で襲撃され右足を失った。1829年(文政12年)には江戸大火、1649年(慶安2年)には慶安の地震が発生している。

 解散を見据える首相にとってはなんとも不吉な歴史だが、一方で勇気付けられることも。1948年(昭和23年)10月、少数与党で第2次吉田内閣を発足させた祖父の吉田茂首相は年末に衆院を解散して、翌49年(同24年)1月の総選挙で圧勝した。「祖父の流儀をなぞる首相にとって、保守長期政権の基盤を作った『己丑』の総選挙を意識しないはずがない」(永田町関係者)

 ちなみに、小沢氏の父、小沢佐重喜氏は第2次吉田内閣で運輸相、第3次吉田内閣の逓信相などを務めた吉田元首相の側近。「小沢氏が掲げる『日本一新』は、くしくも『己丑』の意義と符号する」(民主党中堅)という見方もある。

 果たして、永田町大戦争の結末は。

[ 2009年1月5日17時00分 ]


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