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選挙・議員関連情報スレ
2754
:
千葉9区
:2008/12/09(火) 01:01:15
http://mainichi.jp/select/seiji/matsuda/news/20081202org00m010001000c.html
政治の“いろは”:「森現象」化する麻生首相
吉田首相は「バカヤロー」「無礼者」と暴言 衆院予算委で、西村栄一の質問にステッキを握りしめ立ち上って怒る吉田茂首相(1953年02月28日撮影) 麻生太郎首相の放言、失言が止まらない。しかも、公の席だ。「医師には社会的常識が欠落している人が多い」と全国知事会で酷評するが、結局は日本医師会からの謝罪要求に応じざるを得なかった。謝罪した当日に開かれた政府の経済財政諮問会議で、今度は「たらたら飲んで、食べて何もしない人の分のカネを何で私が払うんだ」と、予防医学に不熱心だと患者批判を展開した。これも、謝罪に応じた。
政権発足後初の党首討論でも、民主党の小沢一郎代表に言葉の軽さを糾弾された。さすがの麻生も「首相としてもっと重さが出るよう、今後とも努力したい」と、下手に出るしかなかった。
歴代首相でも失言、放言で窮地に立たされた事例は枚挙にいとまがない。麻生の祖父、吉田茂首相も野党の質問者に「バカヤロー」と発言し、解散の糸口を作ってしまった。当時の毎日新聞からそのやりとりを再現する。
−−首相は国際情勢を楽観しているが、いかなる根拠に基づくか。
吉田「アイゼンハワー米大統領にチャーチル英首相をはじめそのような見解を語っている」
−−欧米の政治家の見解を聞いているのではない。
吉田(この一言に憤然と席を立った首相は、手にした書類で卓をたたきながら)「私は日本の総理大臣として答弁しているのである」(こみ上げる憤怒に耐えきれぬといった表情で語尾も震えている)
−−首相は興奮せずに答弁されたい。(とヤユ的にたしなめかかると、首相は自席で中腰のまま『無礼なことをいうな』『無礼者ッ』『バカヤロー』と続けざまに低いが会議場に聞こえるような激しい声でいう)
−−何が無礼だ。
吉田「無礼じゃないか」
−−質問しているのに何が無礼だ。日本の総理大臣として答弁できないのか。
吉田「バカヤロー」
−−(首相に食ってかからんばかりの勢いで)国民を代表する国会議員に対し“バカヤロー”とは何言だ。東条(開戦時の首相)以上の暴言である。いまの暴言は取り消せ。(と大声で叫べば議場は一しゅんしゅんと、次の首相の出方を注視。ここで首相はことの重大さに気づいたごとく口辺をやややわらげながら立って)
吉田「ただ今私が言った言葉は明らかに不適当だと思うからはっきり取り消す」
麻生の舌禍事件と顛末は類似している。与党の自由党内からの造反で、内閣不信任案は可決し世にいう「バカヤロー解散」に至るが、選挙結果は過半数には至らないが自民党が第1党となり吉田は引き続き政権の座に就いた。
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