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選挙・議員関連情報スレ

2749とはずがたり:2008/11/18(火) 15:01:52
先ずは景気とか云いながら補正予算を先送りする麻生の姿勢は国民を愚弄するものに他ならないしね。
少しは政治が動くか?

対決国会、荒れ模様 与党が小沢氏批判、民主は審議中断
http://www.asahi.com/politics/update/1118/TKY200811180195.html
2008年11月18日13時46分

 党首会談から一夜明け、国会は第2次補正予算案をめぐる攻防に入った。政府・与党からは、重要法案の採決と引き換えに2次補正の今国会提出を迫った小沢民主党代表への批判が噴出。一方、参院民主党は予定された6委員会の審議を事実上、止めた。「空転」は18日限りの見通しだが、採決日程は見通せず、会期末の展望は開けていない。
 「補正予算をやりたい気持ちは十分ある。しかし、時期については、作業もみてやらなきゃいけない。いつなら出せるという状況にない」
 河村官房長官は18日の記者会見でこう語った。中川財務相も「一生懸命作業をやっている。作業をすっ飛ばしてとにかく出せというのも私の立場からはできない」。景気回復を最優先する政府側は臨時国会提出を否定せず、時期を明確にできないのは準備に時間がかかるためと説明する。
 一方、自民党の大島理森国対委員長は同日、党役員に「来年の通常国会を早めに開いて、すべてそろえて一括処理で出したい」として、今年度の税収減に伴う減額修正とあわせて通常国会に提出すべきだとの考えを説明。細田博之幹事長も会見で「通常国会早々に通すのが通常」と語った。臨時国会に補正予算を提出し、審議が始まれば「ずっと攻められっぱなし」(参院有力議員)になりかねない。定額給付金をめぐる迷走も追及されたうえ、解散に追い込まれる事態だけは避けたいとの思いが自民党側には強い。
 小沢氏の対応を批判する声は、政府・与党の双方から上がった。鳩山総務相は「政局のためには国政の邪魔はなんでもやるという姿勢には驚きました。亡国への道を歩むようなことを承知でやっているのか、私には理解できない」とまで言った。
    ◇
 参院の委員会で18日、予定されていた補給支援特措法と金融機能強化法の改正案の審議は、民主党側の意向で開かれない見通しだ。同日午前の外交防衛委員会理事会で、民主党の浅尾慶一郎筆頭理事は「参院全体の動きの中で、(審議に)応じられない」と伝え、財政金融委員会の理事懇談会では円より子筆頭理事が「今日の審議は延期して欲しい」と求めた。

 小沢氏は18日の党役員会で前日の党首会談の状況を報告し、「経済対策をやるといって何もしないのは公約違反。2次補正を出すべきだ」と持論を繰り返した。

 民主党は二つの改正案について、審議はするが、第2次補正予算案が提出されるまで採決しない方針。18日の委員会審議は参院民主党国対が早々とストップをかけていたため見送られるが、小沢氏は党首会談後の記者会見で「審議拒否はしない」と明言しており、19日以降、審議を再開する方向で調整する。19日に予定されている金融機能強化法改正案をめぐる参考人質疑も実施する見通しだ。


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