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選挙・議員関連情報スレ
2745
:
千葉9区
:2008/11/09(日) 10:15:20
>>2734
【政治家の隠れ家はここだ】バー通いを批判された麻生首相の指定席はピアノの音が… (1/2ページ)
2008.11.8 19:53
このニュースのトピックス:政治家の隠れ家はここだ
■ゴールデン ライオン(東京都千代田区内幸町)
帝国ホテル内にある会員制バーラウンジである。麻生太郎首相がよく訪問することで知られている。
帝国ホテルに正面玄関から入り、メーンロビーの中ほどにある階段を上がり、中二階へ。本館内をタワー館に向かって歩いていくとゴールデンライオンの重厚な扉がある。
ホテルのパンフレットや館内の案内板を見ても、ゴールデンライオンがあるべき場所に、店の存在を示すような表示はない。しかも、店はあまり目立たない場所にある。ただ、その奥には日本料理レストラン「讃アプローズ」があるため、このレストランの利用客はゴールデンライオンの前を通ることになるし、扉には「GOLDEN LION」と大きく店名を掲げているので、あえて店の存在を隠そうとしているわけではないらしい。
扉を開けると、入り口からすぐ近くの場所にピアノがある。麻生首相がいつも座る指定席はそのわきにあるという。ちなみに、この店ではピアノの生演奏もあるのだが、演奏中は麻生首相の声が聞こえにくくなる。このため、麻生首相の話を聞く目的でやって来た記者団や随行者からは、ピアノから近いこの席の評判はあまりよくない。
新聞では「会員制バー」としているが、酒のほか、ホテル内の他の飲食店から料理を取り寄せて、きちんとした夕食をとることもできる。担当記者によると、麻生首相はこの店では実にくつろいだ様子で、葉巻をくゆらせ、ブランデーを飲むという。
麻生首相は就任後の10月3日、8日、9日、11月6日の4回、この店を訪問している。松本純官房副長官や秘書官が同席していることが多い。余談ではあるが、10月9日に、麻生首相が食べたのはハンバーガーだそうだ。
ところで、麻生首相の連夜のバー通いは野党から問題視されてきた。
ホテルのバーでの飲食代は、政治家がよく行く銀座のクラブや赤坂の料亭などに比べれば、決して高額とは言えないが、そのへんの定食屋に比べれば、たしかに高い。このため、野党からは「本当の庶民の心は分からないのではないか」と批判されたわけだ。ただ、一部の識者からは「首相が庶民と同じでは困る」という反論もあった。
麻生首相の側近議員の一人である松本純官房副長官によれば、バー通いには「昼間の(仕事の)興奮を収めるためのクールダウンの時間」という効用があるのだとか。
政治家の中には、ファストフード店やファミリーレストランで食事を済ませる人もいる。逆に政治家が出入りする会員制クラブの中には、ゴールデンライオンよりも入会金が高いところもある。
華麗なる家系に生まれた麻生首相の高級バー通いが、「金持ちの政治家」−「高級店ばかりで食事している」というステレオタイプの連想を呼んで、やっかまれたというだけのことで、まあ、どうでもいい感じの話だ。民主党だって、ちょっと首相を突っついてみただけのことで、これをもって退陣を迫ったりはしないだろう。
10月22日に首相担当記者のひとりが、首相の高級店通いについて、「庶民感覚とはかけ離れていると思う」と突っ込むと、麻生首相が逆ギレして記者に食ってかかるという場面があった。これは率直に言ってみっともなかった。内閣総理大臣たる者、この程度のいじわるな質問を軽くいなすくらいの余裕がほしいところだ。(政治部 五嶋清)
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