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選挙・議員関連情報スレ

2648とはずがたり:2008/09/28(日) 01:19:51
>>2467-2468
 民主党の最高幹部らが極秘にし、存在すら否定するデータがある。自民党が総裁選を華々しく繰り広げている9月半ば、まとめられたものだ。 

 「自民党側が相当の浮揚策を打ってこない限り」との条件付きだが、民主党候補が当選ラインを上回る選挙区(定数300)が「150議席をかなり上回る」(幹部)との結果が出たのだ。

 比例代表も相当な上積みが期待できる。データをみた幹部は「単独過半数も望めるぞ」と、色めきたった…。

 平成20年度補正予算案の審議では、衆院予算委の民主党筆頭理事、岡田克也が当初、衆参5日ずつを唱えたが、国対委員長の山岡賢次ら執行部は与党側に歩み寄る衆参2日ずつの審議で採決する方針を決定。山岡が25日の与野党国対委員長会談で伝えた。事実上の話し合い解散の提案だ。

 幹事長の鳩山由紀夫は25日、「補正の審議引き延ばしはしない。幹事長として言っている。信頼してもらっていい」と強調。小沢も同日の会見で、話し合い解散につながる麻生との党首会談の意向を問われ、「何も聞いていないが、話し合いたいなら応じるのは当然だ」と述べた。

 すでに民主党は、小沢が臨時党大会で代表に3選された21日から、平成18年の代表就任以来、延べ18万キロとされる地方行脚で、有権者と語り合う小沢を映したテレビコマーシャルの全国放映を始めている。

 民主党には「今秋の決戦が政権への近道だ」(幹部)との空気が広がる。

 24日の首相指名選挙を前にした民主党代議士会。

 衆院議運委筆頭理事の川端達夫が、士気を高めようとしたのか、「野党として臨む国会はこれで終わり。(衆院選後は)与党としてがんばろう」と語ると爆笑と拍手が起きた。

 鳩山は「政権を取ったも同然の話は禁物だ」とクギを刺したが、これは「若い候補が多いうちの党は有利と聞くとすぐ運動が緩む」(参院ベテラン)からだ。

 自民党が油断のならない強敵であると知っているのは、自民党元幹事長の小沢だ。代議士の面々をじろりと見渡し、包帯の取れない痛めたのどから、ガラガラ声をこう張り上げた。

 「わたしは大変厳しい選挙戦になると以前から言ってきた。なんといっても敵は、長年の権力を背景にし、死にものぐるいで選挙戦に臨んでくる。彼らのその勢いに負けぬよう、全力で戦っていかねばならない。『政権奪取の秋』の合言葉でわれわれの政権を実現しよう」 =敬称略

(榊原智、佐々木美恵)


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