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選挙・議員関連情報スレ

2643とはずがたり:2008/09/25(木) 22:15:58
「話し合い解散」を提案=補正審議計4日、与党は持ち帰り−野党
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000123-jij-pol
9月25日16時53分配信 時事通信
 民主、社民、国民新の野党3党は25日午後、国会内で開いた与党との国対委員長会談で、2008年度補正予算案について、衆参2日ずつ計4日間の審議を行えば採決に応じると伝えた。同時に、同予算案の成立後、速やかに衆院を解散するよう求めた。
 民主党の山岡賢次氏は会談で「予算委員会を衆参2日ずつやればそれぞれ採決に応じる。いたずらな審議引き延ばしはしない」と成立への協力を約束し、その後の「話し合い解散」を提案。自民党の大島理森氏は、民主党の輿石東参院議員会長が「審議日数は衆参ともに1週間」と述べたことに触れて「(発言に)食い違いがある」と疑念を示しつつ、「検討する」と持ち帰った。 

最終更新:9月25日21時14分

自・民、解散めぐり駆け引き=追及材料豊富、ぬぐえぬ不信感
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200809/2008092501029&rel=y&g=pol

 自民、民主両党は25日、衆院解散時期を左右する2008年度補正予算の扱いに関し駆け引きを続けた。民主党は早期成立に協力する構えを改めて示したが、自民党はガソリン税(揮発油税など)の暫定税率期限切れによる一カ月の減収分を穴埋めする法案との一括成立を要求。両党の神経戦の様相を呈している。
 「どの言葉を信じていいのか測りかねている」。同日の野党3党との国対委員長会談後、記者会見した自民党の大島理森国対委員長は、民主党の山岡賢次国対委員長と輿石東参院議員会長の発言に食い違いがあると何度も繰り返した。山岡氏が会談で衆参予算委員会で2日ずつの審議日程を提案しながら、輿石氏が午前の記者会見で、衆参1週間ずつの審議を要求したことを踏まえてのものだ。
 一方、民主党には、事故米問題や厚生年金報酬月額の改ざん疑惑、後期高齢者医療制度の抜本見直しめぐる政府・与党内の発言など、麻生政権を攻める材料をいくつも抱え、麻生首相が衆院解散に打って出る前に、何としても予算委員会で追及したいとの事情がある。
 昨年の「ねじれ国会」以来、政府・自民党には、参院での審議引き延ばしで新テロ対策特別措置法成立に時間がかかったことなど「煮え湯をのまされてきた」(河村建夫官房長官)との思いが強い。政府は民主党の事情を見透かし、同党の反対で生じたガソリン税減収分を埋める「地方税減収補てん臨時交付金法案」を関連法案として提出する予定だ。与党側には、あわよくば民主党の協力を得ての成立をうかがい、「民主党が反対すれば地方軽視と批判できる」(国対筋)との読みがある。(了)
(2008/09/25-20:34)


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