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選挙・議員関連情報スレ

2632とはずがたり:2008/08/13(水) 16:51:45
>>2631
自公が此処迄揉めるのは初めてな気がするねぇ。今まではなあなあだったがどちらも割りと必死ですな。

自公幹事長ら非公式会談 臨時国会召集時期 溝埋まらず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000934-san-pol
8月13日13時40分配信 産経新聞

 自民党の麻生太郎、公明党の北側一雄の両幹事長ら自公幹部の非公式会談が13日昼、東京・帝国ホテルで開かれた。景気後退が懸念される中、総合経済対策を8月末にパッケージで示し、次期臨時国会に大型補正予算案を提出する方針で一致した。バラマキ批判をかわすため、財源には特別会計の積立金などの「埋蔵金」の充当を検討する。

 会談には、両党の国対委員長、政調会長も出席。総合経済対策について北側氏は「大型の対策を取るべきだ」と1兆円規模の景気対策を求め、麻生氏も「景気対策は小出しではダメだ。国民が『オッ』と思うものを出さなければならない」と応じ、8月末までに政府・与党でとりまとめる方針を重ねて確認した。

 一方、臨時国会の召集時期については自民党は当初案の8月下旬から9月初旬に譲歩したが、公明党は9月下旬召集で譲らず、両党の溝は埋まらなかった。8月下旬の合意に向け、今後も水面下の折衝は今後も続きそうだ。

 最大の懸案はインド洋での海上自衛隊の補給活動を継続するための新テロ対策特措法の延長問題。政府・自民党は外交・安全保障上の観点から延長は不可欠として憲法59条の「60日ルール」に基づく衆院再議決を視野に入れ、「9月下旬への召集先送りは難しい」(党幹部)としている。

 これに対し、年内解散を念頭に置く公明党は、野党に批判の糸口を与える衆院再議決に慎重姿勢を崩していない。加えて公明党は、民主党が矢野絢也元公明党委員長の国会招致を画策していることに強い危機感を持っており、「できるだけ会期を短縮したい」(公明党筋)との思いがある。自公両党がどのような条件で折り合うかにより、臨時国会の運営は大きく左右されることになる。


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