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選挙・議員関連情報スレ

2614とはずがたり:2008/04/28(月) 22:50:13
>一方、丹羽雄哉元厚相ら厚生族は、お年寄りにも応分の保険料を求め現役の負担を軽くするよう、75歳以上の独立型を主張した。
高齢者医療保健制度は必要だと思うが,丹羽に対しては是非後期高齢者健康保険制度導入のA級戦犯と喧伝して落選して貰おう♪

小泉政権で官房長官も務めた福田がまた謝らせるのかとの逆切れするのも図々しい話しである。

読む政治:衆院補選・自民敗北 背を向けた支持層
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080428ddm002010097000c.html
 ◇「後期高齢者医療」首相の説明空振り/「現場知らない厚労省」与党に不満も
 ◇「福祉・医療を重視」25%/60代以上も平岡氏が多数

 毎日新聞とJNNの出口調査では、後期高齢者(長寿)医療制度への不満が、民主党勝利の大きな要因になったことを示している。

 「投票で何を最も重視したか」の問いには、「福祉、医療」がトップで25%。まさに新制度が有権者の最大関心事で、こう答えた人の65%が民主の平岡秀夫氏に投票し、自民の山本繁太郎氏は30%という低率だった。また、もともとは自民党の支持基盤ながら、新制度に切実な関心を持つ60代、70代以上で、それぞれ58%、46%が平岡氏に投票と回答し、山本氏を上回った。

 新制度を読み解けば、1人当たりの医療費が現役世代の約5倍もかかる75歳以上のお年寄りを別枠でくくり、医療費がかさめば、それだけ保険料も負担してもらう。お年寄りに節約意識を求め、現役世代の負担軽減に力点を置いたシステムだ。

 制度の土台というべき根本理念が、国民に認められていないことが補選を通じてあぶり出された。

    ◆

 「また、謝らせるのか」。福田康夫首相は声を荒らげた。15日の新制度開始を控え、官邸に呼ばれた厚生労働省幹部が首相に「説明不足を謝った方がいいのではないか」と助言した際のことだ。

 「国民に説明する視点が全くない。役所のレベルは落ちた」(政府筋)。官邸内には宙に浮いた年金記録の照合問題に続き、厚労省の不手際で、陳謝に追い込まれるという被害者意識が生まれた。

 「お年寄りの医療はお金がかかる。だけど若い人たちもせっせと支えよう。お年寄りの方々は幸せですよ、それは。だけど少しぐらい負担してくれてもいいじゃないのっていうのが、今度の医療制度なんだけどね」

 20日、山口県入りした首相が演説で新制度に触れると、会場は静まりかえった。首相特有の軽い口調は、聴衆に第三者的な印象を与え、胸に響くことはなかった。

    ◆


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