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選挙・議員関連情報スレ

2612小説吉田学校読者:2008/04/20(日) 20:34:20
産経も「平岡一歩リード、山本猛追」。でもまあ、産経は本当に記者いないから・・週明けの朝・読・毎が見もの。
この首相遊説を決断した「首相周辺」は漢だ。あるべき首相の姿として「低支持率でも国民の理解を求める」というのは当たり前。

首相「民主は人気とり」、菅氏「首相にはビジョンない」 山口2区補選の街頭演説
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080420/plc0804201841006-n1.htm

 27日投開票の衆院山口2区補選は20日、告示後初の週末を迎え、各党党首らが舌戦を繰り広げた。福田康夫首相(自民党総裁)は20日、公明党の太田昭宏代表と、民主党は菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長が選挙区入りした。自民、民主両党の一騎打ちは、民主前職の平岡秀夫氏(54)=社民推薦=が知名度を生かしてややリードし、自民新人の山本繁太郎氏(59)=公明推薦=が猛追する展開となっている。

 福田首相にとって今回の補選は就任後初の国政選挙となる。今後の政局を左右するだけに、補選に勝利して逆風続きの政権運営を好転させたい考え。一方の民主党は補選に勝って衆院解散、総選挙に向け福田政権を追い込む構えだ。
 首相は岩国市内で、道路特定財源を来年度から一般財源化するとの政府・与党決定に関し、「道路も必要だが、余った金を社会保障や高齢者社会のためにも使っていけるよう急速に前進させたい」と決意を改めて表明した。
 下松市内では、民主党が攻勢を強める後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について「半分は税金、4割は若い人が支えている。1割を負担いただくのが今度の医療制度だ」と理解を求めた。一方で民主党などの野党に対し、「単に選挙の人気取りというだけでガソリン税を下げると言っている人を本当に信じていいかどうか」と批判した。
 自民党は当初、内閣支持率が低迷する中での首相の遊説に消極的な意見があった。だが、「勝敗に関係なく、国政選挙に党の総裁が行くのは当然で、自らの言葉で有権者に支持を訴えるべきだ」(首相周辺)との積極論に傾いた。
 一方、民主党は菅、鳩山両氏が選挙区入りし、街頭演説やミニ集会などをこなした。
 菅氏は、下松市内での街頭演説で、「福田首相からはこの国をどうしようという、はっきりしたビジョンが半年たっても出てきてない。首相にはないのではないか」と皮肉った。
 また、首相が街頭演説した下松市内の同じ商店街で演説し、「今度の選挙はガソリン税が25円上がる下がる問題だけではない。国のかたち、政治の構造を変えることができるかできないかが大きな争点だ」と強調した。また、鳩山氏も同市内で後期高齢者医療制度を取り上げ、「なぜお年寄りをいじめなければいけないのか。制度そのものが間違っている。後期高齢者医療制度を廃止させるにはたった一つの手段しかない」と強調した。


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