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選挙・議員関連情報スレ

2567とはずがたり:2008/01/08(火) 01:13:49
ひとまず予算案に的を絞った形か。補給法案で解散では輿論の盛り上がりを期待できないと云う事か?民主の選挙準備も不足か?

民主、補給法案を参院継続で最終調整 首相問責見送りへ
http://www.asahi.com/politics/update/0108/TKY200801070345.html
2008年01月08日00時34分

 民主党は7日、参院で審議中の補給支援特別措置法案について、否決せずに継続審議とする方向で最終調整に入った。10日の参院外交防衛委員会で継続手続きをとる方向で検討している。継続手続きの場合、参院送付後60日間採決しなければ否決したとみなす憲法59条の規定を適用できるため、与党は12日にも衆院での再議決に踏み切り、3分の2の賛成で成立させる構え。民主党の反発は必至だが、この国会での首相問責決議案の提出は見送る方針だ。

 7日夕に小沢代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長、輿石東参院議員会長ら党幹部が国会対応を協議し、首相問責決議案は「軽々には出さない」方針で一致した。補給法案の取り扱いについては「否決だけが選択肢でない」として継続審議を主張した輿石氏に一任することで合意した。

 同党は当初、会期末に首相問責決議案を可決し、衆院解散に追い込む戦略を検討していた。しかし、政府・与党が昨年末、問責決議されても解散に応じない方針を確認。これを受け民主党内では、解散に結びつかないのに「問責カード」を切るべきではない、との意見が大勢となった。

 山岡賢次国会対策委員長は7日、記者団に「軽々しく問責を使うものではない。世論の動向も含めながら考えたい」と述べ、提出見送りを示唆した。税制改正など予算関連法案の審議が大詰めを迎える3月末に照準を移し、改めて問責決議案の提出も検討する。

 一方、補給法案については鳩山、菅両氏らが「否決との意思表示をすべきだ」との立場を表明していた。しかし、与野党攻防を通常国会につなげる方針を固めたことに加え、昨年末に対案を提出したことから「議論を継続する姿勢を示すべきだ」との主張が強まり、継続審議とする方向になった。10日に最終判断する。

 これに対し与党は、11日までに参院で否決されれば、早ければ同日中にも衆院で再議決する方針を固めている。継続審議となれば「みなし否決」によって再議決できるのは12日以降となる。12日は土曜日で、通例なら衆院本会議の開催は週明けの15日となるが、与党は会期末で混乱することを警戒して12日中の再議決を検討している。


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