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選挙・議員関連情報スレ

2560とはずがたり:2007/12/19(水) 01:53:13
ちょいと前の記事だからさげるが,民主の政権担当能力ぶりが発揮されて居る。うんうん。

<国会>与野党対立よそに法案は次々成立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071208-00000067-mai-pol
12月8日19時48分配信 毎日新聞

 新テロ対策特別措置法案での攻防をよそに、与野党は今国会で、暮らしにかかわる法案を中心に合意を図り、成立件数を積み上げている。8日時点で政府が今国会に提出した10法案のうち、新テロ法案を除く9件が全会一致で成立した。今後の提出分なども含めると、成立が見込まれる法律は計21件。昨秋の臨時国会で成立した25件に迫る。「ねじれ国会」で政府・与党が対決法案の提出を控えたのに加え、野党が「反対ばかりでは国民の批判を浴びる」と、柔軟に対応した事情も反映されている。

 これまでに成立したのは、前国会からの継続法案も合わせると、政府提出案件が12本。「格差」批判への配慮から最低賃金の底上げを図る改正最低賃金法などが含まれる。このほか、野党の要求に応じて修正した放送法改正案も成立が確実だ。

 議員立法では既に3件が成立した。地震などの被災者への支援策を広げる改正被災者生活再建支援法など、対象者が具体的な法律が目立つ。まだ提出していない政治資金規正法改正案を含む4件でも与党と民主党などが内容で合意しており、成立のメドがついている。

 7月の参院選惨敗後に政府・与党は「野党が参院で抵抗し、ほとんどの法案が成立しないのではないか」と危ぶんだが、懸念は消えた格好だ。新テロ法案を除けば、野党の反発を招きそうな法案の提出を政府・与党の方であらかじめ避けたことが大きい。

 政府提出法案のうち成立した4件は人事院勧告に準じて公務員給与を引き上げる内容で、民主党も「現場職員に迷惑をかければ反発を招く」と協力せざるを得なかった。

 議員立法では、改正被災者生活支援法のように、与党と民主党がほぼ同趣旨の法案を衆参各院に提出。成立を優先するために双方が法案を修正して歩み寄る方式も定着しつつある。【田中成之】


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