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選挙・議員関連情報スレ

2522とはずがたり:2007/08/17(金) 01:07:54

郵政民営化はもう決着した話だ。国民新に過度に引きずられるべきではないと思う。

参院会派:民主、社民連携見送り 国民新と過半数狙う
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070817k0000m010120000c.html

 民主党の小沢一郎代表は本格的な法案審議が始まる秋の臨時国会に向け、参院で過半数(122人)を確保するため、国民新党と統一会派を組む考えだ。参院選では国民新党のほか、社民党とも選挙協力を行ったが、憲法や安全保障問題で路線が異なるため、社民党との連携は見送る。与党を攻める国会戦略の足手まといになりかねないとの判断からだ。ただ、国民新党と無所属議員らを加えても過半数ぎりぎりで、不安定さも抱えることになる。

 民主党の参院会派は現在112人。過半数の122人を確保するには、現状では社民党(5人)がキャスチングボートを握りかねない。このため、小沢氏は国民新党(4人)と新党日本(1人)に統一会派の結成を要請。さらに、無所属議員5人程度にも会派入りを呼びかけ、過半数に必要な10人を、社民党抜きで補う計算をしている。

 小沢氏は周辺に「1会派で過半数になれば、機動的に動けるようになる」と漏らしているが、選挙協力の相手だった社民党を「排除」して国民新党だけと組めば、国民新党にはより大きく譲歩せざるを得なくなる。

 民主党は先の臨時国会で、小沢氏の指示により、国民新党の策定した郵政民営化凍結法案を参院に共同で提出した。民主党幹部は「すべては国民新党を統一会派に引き入れるため」と語る。

 ところが、同法案は郵政民営化を1年間凍結するだけの内容。国民新党は今後、郵政民営化見直しへもっと踏み込んだ内容の法案についても、共同提出を統一会派結成の条件として求めていく構えだ。

 民主党内には、05年総選挙で郵政民営化を掲げた「小泉自民」に惨敗したトラウマがあり、郵政民営化の見直しに警戒感も根強い。凍結法案を議論した8日の「次の内閣」会合では「国民新党に同調しすぎると、民主党が小泉純一郎前首相以前の古い自民党に戻ると、有権者から誤解される」という声も上がった。
【須藤孝、山田夢留】
毎日新聞 2007年8月16日 23時34分


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