[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
選挙・議員関連情報スレ
2484
:
小説吉田学校読者
:2007/06/09(土) 10:59:26
私の身の回り的実感では、都市部でも「定率減税とりやめ」で逆風がもう一山ありそうな雰囲気で、それが支持率の「底」だと思うのだが、それよりも相当悪い数字出たのか?
衆院熊本3区補選自民「公認なし」 勝算薄く参院選優先
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007shuinhoku/20070608/20070608_003.shtml
松岡利勝前農相の死去から11日目。参院選と同日実施されることになった衆院熊本3区補選は7日、自民党が公認候補を擁立しないという異例の事態になった。背景には地域の保守層を巻き込んだ松岡氏と元衆院議員の政争や、参院選の勝利を優先した党本部の意向など、さまざまな要因が複雑に絡む。
6日夕、熊本市の自民党熊本県連本部。県連幹部は党本部から届いた「データ」を手に最終決断した。「これでは、勝てない」。関係者によると「データ」は党本部が4日以降に熊本3区で実施した、支持政党などの世論調査。6項目の数字は「大変厳しい現実を示すものだった」という。
「負けを覚悟」で補選を戦うより参院選の勝利に全力を挙げる−。不戦敗は「名」より「実」を選んだ判断だった。
戦うか。退くか。自民県連の判断は揺れた。松岡氏の葬儀が阿蘇市で営まれた5月31日朝。県連幹部は党代表として参列するため熊本入りした谷津義男・選対本部総局長に迫った。「坂本ありきでは困る」。補選への立候補が確実視されていた坂本哲志元衆院議員(56)の公認をけん制する発言だった。
衆院熊本3区は過去2回、松岡前農相と元自民党県議の坂本氏が激突。坂本氏の選挙には、松岡氏と勢力を争った県選出国会議員の支援もうわさされていた。
空気が変わったのは6月に入ってからだ。県連幹部は、松岡後援会が名前を挙げた地元県議の荒木義行氏(48)らの意思を確認する一方、ひそかに農政連など友好団体から意見を聴いた。
「(補選と参院選の)二兎(にと)を追えば一兎(いっと)も得ずという結果になりかねない」。県連幹部から、そうした声も漏れ始めた。
党本部には参院選の勝利を優先し、当初から衆院補選の公認候補擁立に消極的な意見もあった。
「衆院の1議席は勝っても負けても300分の1だ」。松岡氏の葬儀当日には、そんな党幹部の発言が県連にも伝わった。坂本氏は以前から、参院選熊本選挙区に立候補する自民の三浦一水氏(53)支援に動いていた。
7日の県連役員会。公認を申請し、役員の1人として出席していた荒木氏は「無所属でも、ほかの県議が私を応援することは問題ないですね」と確認を求めた。新たな保守分裂の火種を抱える自民県連。役員会後、古閑三博会長は絞り出すようにつぶやいた。「これ以外に進むべき道がない。断腸の思いだ」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板