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選挙・議員関連情報スレ
2482
:
とはずがたり
:2007/06/09(土) 04:08:26
熊本は余裕で自民かと思っていたが・・
>党本部の世論調査では、熊本選挙区(改選数一)で自民、民主はきっ抗し、「衆院補選どころではない状態」(党本部関係者)だ。
こういう場合自民に余裕が有れば三浦のスライド補選出馬が順当だろうが,保守王国の熊本でも新人を全県に滲透させる程には余裕がないのかな。
繰り返しになるけどこの声が何処迄拡がっているかだ。
>松岡後援会は公認候補を見送った党県連に反発。「三浦氏の支援は絶対できない」との強硬論も出始めた。
参院選懸念苦渋の決断 “自主投票”どう響く 熊日
http://kumanichi.com/feature/sanin2007/kiji/index.cfm?id=20070608000002
衆院熊本3区補選で難航していた自民党の候補者選考は七日、公認候補の擁立見送りで決着した。熊本県の国政選挙で自民党が公認候補を擁立しないのは「前例のない事態」(党県連事務局)。保守同士が対立してきた3区の争いに距離を置き、同日選挙になる参院選への影響を最小限に食い止めようとの判断だが、思惑通りにことは運ぶか。行方は不透明だ。
候補者選考が最終局面を迎えた六日夕。熊本市の自民党県連会館に、党本部の選対幹部から電話が入った。
「(3区の)公認は難しい」。世論調査などから選挙区情勢を分析した党本部の答えは“補選参戦”の回避だった。
「(擁立見送りは)参院選との同日選という特殊事情が最も大きく影響した。県連も友好団体も参院選で手いっぱい。まして地元が混乱する保守分裂を引きずり、力を分散して戦ってもプラスには働かない」。党本部の考えに従い、県連が出した方針も公認見送りだった。
3区補選は、自民党の荒木義行県議が公認申請する一方、松岡氏と選挙区を二分してきた自民党系無所属の坂本哲志元衆院議員が出馬方針を固めている。「公認候補を擁立しても、しなくても、われわれが悪者になるしかない」。公認候補擁立に苦悩してきた党県連役員の表情は疲れ切っていた。
一方、決断に時間を要した県連とは対照的に、「党本部の目は冷ややかだった」(県連幹部)という。自民党にとって圧倒的多数を占める衆院に比べ、過半数割れの可能性もある参院一人区の議席死守は至上命令。しかも党本部の世論調査では、熊本選挙区(改選数一)で自民、民主はきっ抗し、「衆院補選どころではない状態」(党本部関係者)だ。
県関係の野田毅衆院議員と園田博之衆院議員も党県連の落としどころを、「参院選を優先する賢明な判断」と評価する。ただ事実上の自主投票とした姿勢が参院選の得票にどう働くか。党県連が読み切れているわけではない。
「今日で一つの区切りがついた。これ以上、参院選の対応を鈍らせることはできない」。自民党の三浦一水参院議員の有力支持母体の県農政連幹部は胸をなで下ろす。三浦氏も「影響はプラスともマイナスとも言えない。限られた時間の中で一心不乱に動くしかない」と慎重な言い回しだ。
松岡後援会は公認候補を見送った党県連に反発。「三浦氏の支援は絶対できない」との強硬論も出始めた。
七日午後、県連役員会後の記者会見で、古閑三博会長は「(公認を立てない選択は)そしりを受けるかもしれないが、自分の責任として受け止めるだけだ」。自らに言い聞かせるようそう話した。(同日選取材班)
熊本日日新聞2007年6月8日朝刊
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