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選挙・議員関連情報スレ

2481とはずがたり:2007/06/09(土) 04:06:51

衆院補選 熊本3区 自民が擁立断念 西日本
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kyushu/20070607/20070607_007.shtml

 松岡利勝前農相の死去に伴う衆院熊本3区補選で、自民党熊本県連は7日、役員会を開き、公認候補の擁立見送りを決めた。同日選の可能性が高い参院熊本選挙区への影響や、熊本3区の情勢などを分析した結果、補選に候補を擁立するメリットは少ないと判断。県連の方針は党選対本部にも伝えられ、了承されたという。

 一方、自民県連に公認を申請していた同党県議の荒木義行氏(48)は「後援会などと相談して近日中に決断したい」と語り、無所属での立候補の可能性を示唆。過去2回の衆院選で松岡氏と争った元自民県議の坂本哲志元衆院議員(56)は同日、かつて所属した派閥の領袖、山崎拓衆院議員や県選出の国会議員らと会い、立候補の意思を伝えた。

 役員会終了後に記者会見した古閑三博・同県連会長らは今回の方針について「党本部とも協議しながら、参院選への影響や時間的な問題など、さまざまな角度から検討した結果」と説明。荒木氏が無所属で立候補した場合は「心情的に応援したい」とした上で、坂本氏については「当選後も次の選挙までは公認しないよう、党本部に要請した」と語った。

 同補選では松岡氏の後援会が荒木氏を含む地元県議2人のうち、どちらかを公認候補として擁立するよう県連に要請。一方、自民党の支援団体や地元の県議などには「公認候補を擁立すれば保守層の分裂を招き、参院選と『共倒れ』になりかねない」など、消極的な意見も広がっていた。

 同補選には荒木、坂本両氏のほか、民主、共産党がそれぞれ公認候補を擁立する方針を固め、候補者を選考している。

=2007/06/08付 西日本新聞朝刊=

衆院3区補選 坂本元衆院議員は出馬へ  熊日
http://kumanichi.com/feature/sanin2007/kiji/index.cfm?id=20070607000007

   坂本哲志元衆院議員(56)が七日午前、東京・平河町の自民党山崎派事務所で山崎拓・前副総裁と会い、松岡利勝前農相の死去に伴い参院選と同日に実施される衆院熊本3区補選に無所属で出馬する考えを伝えた。八日、菊池郡大津町で開く後援会の会合で正式に表明する。

 坂本氏は二〇〇五年秋の総選挙で落選する前は、無所属ながら自民党山崎派に属していた。

 坂本氏の報告に対し、山崎前副総裁は「衆院補選で自民党の公認候補がいないなら、(派閥として坂本氏を)応援できる」と述べたという。

 坂本氏は菊池郡大津町出身。自民党県議を経て〇三年の衆院選熊本3区に初出馬、自民現職の松岡氏を破り初当選した。しかし前回〇五年は松岡氏に敗れた。(清田秀孝)
熊本日日新聞2007年6月7日夕刊


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