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選挙・議員関連情報スレ
2461
:
小説吉田学校読者
:2006/11/20(月) 23:08:43
>>2460
河北に詳報が載っていました。
迅速開票ノウハウ学べ 福島県知事選で2市が導入
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/11/20061119t61021.htm
福島県の出直し知事選(12日投開票)で相馬、伊達の両市が導入した開票事務の時間短縮改革に、自治体の注目が集まっている。短い準備期間でコスト削減や職員の意識改革といった成果が表れるなど、真剣に行革に取り組む自治体にはいいことずくめ。来春の統一地方選をにらんで東北でも、多くの自治体が検討を始めた。
相馬市の体育館で12日夜に行われた開票作業。視察に訪れた仙台市など東北7市の選管職員は「今まで見たこともない開票風景」(名取市選管)に目を見張った。
作業に当たる職員は開票、点検、計算、集計と票の流れに沿って1人何役もこなしながら移動する。そのため、票を仕分けする開票段階では計算係や集計係のテーブルが無人の状態だ。
最も手間取る疑問票の判定は、開票から5分後には始まり、得票集計の段階で既に終わっていた。迅速に判定するため、弁護士と司法書士を臨時に委託した。
相馬市の取り組みを2004年知事選と比べると、改革の成果は一目瞭然(りょうぜん)。目標の30分を切り、「25分」の日本新記録を樹立した。
開票事務の改革マニュアルを作成した早大マニフェスト研究所は、時間短縮の効果を「事務に緊張感が生まれ結果的に正確性が増す」と説明。「何よりも、前例踏襲で良いと思い込んでいた仕事にも改革の余地があると気付くことが、職員の意識改革トレーニングになる」と強調する。
5町が合併して誕生した伊達市。旧町単位で開票が行われた4月の市議選は2時間を要したが、今回は70分で済んだ。
従事した市職員は「新たな開票手法を導入すると最初に決めたことで旧町のエゴが消え、職員の一体感が生まれた」と想定外の効果を発見した。
1カ月足らずの準備で効果が出るのも開票事務改革の特徴。山形県は12月末に市町村選管の担当者を集め、改革マニュアル研修会を開く。斎藤弘知事は、全市町村に導入を呼び掛ける。
マニフェスト研の北川正恭所長は「公選法は開票事務に正確性だけでなく迅速性も求めている。1秒でも早く有権者に投票結果を伝えようとする姿勢が、実は民主主義の実現に直結することに気付いてほしい」と語り、開票事務改革の広がりに期待を寄せている。
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