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選挙・議員関連情報スレ
2256
:
小説吉田学校読者
:2006/05/13(土) 12:48:51
小泉後継が選挙に強いかどうかの試金石になるのは確かだけれども、自民鉄板選挙区ですぞ、ここは。
亀井氏死去で小泉首相続投論浮上か
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060513-31206.html
今年9月の自民党総裁選に向けた「ポスト小泉」レースが、混迷の様相をみせてきた。自民党の亀井善之衆院議員が12日、膵臓(すいぞう)がんのため都内の病院で死去したのを受け、神奈川16区で10月22日、補欠選挙が行われることが決まった。新総裁は就任1カ月弱で「選挙に強い」小沢一郎民主党代表(63)と国政選挙で激突する。しかし現状では、剛腕小沢に確実に勝てる候補がいるわけではなく、小泉純一郎首相(64)の続投論も急浮上してきた。
自民党に、現実的な話が突き付けられた。亀井氏の死去に伴う神奈川16区の補選日程が10月10日告示、同22日投開票に決まった。自民党は9月の総裁選で、小泉首相に代わる新しい総裁を選ぶが、新総裁は就任1カ月もたたないうちに、国政選挙で有権者の審判を受けることになった。
補選は、自民と民主の事実上の一騎打ちになるのが確実。「ポスト小泉」の条件に「10月の補選で民主党に勝てる」荷が重い条件が、新たに加わった。
自民党は先月の衆院千葉7区補選で、代表就任直後の小沢氏が陣頭指揮を執った民主党の太田和美氏(26)に955票差で敗北した。「選挙に強い」小沢氏は、今の任期の9月以降も続投するのが既定路線だ。「ポスト小泉」は、就任1カ月で小沢氏との勝負に勝てる顔でなくてはならない。
小沢氏との本格勝負として来年7月の参院選に焦点を合わせていた自民党にとって、タイミングが一気に前倒しされた。初陣の結果は、来年の統一地方選や参院選に影響するだけに、今後後継選びの条件が厳しくなるのは確実だ。
ポスト小泉レースは現在、有力候補「麻垣康三」のうち、安倍晋三官房長官(51)福田康夫元官房長官(69)が、麻生太郎外相(65)谷垣禎一財務相(61)をリードしている。しかし、党関係者でさえ「『小沢に勝てる』条件をクリアできる候補は、果たして…」と口ごもるのが現状だ。
そこで浮上するのが「ポスト小泉は小泉首相」の可能性だ。政治ジャーナリスト角谷浩一氏は「小泉首相なら、さあ補選だと普通に構えるところが、ポスト小泉だとうーんと腕組みしてしまう。誰なら強いのか、勝てるのか不安が残る。これは自民党には大きな負担だ。国民も有権者も政界もこの5年間、サプライズの小泉流を政治の前提として考えてきた。これからもあり得ないことを視野に入れて考えないと」と指摘した。亀井氏の死去が今後の後継レースの行方に影響を与えたのは確かなようだ。
[2006年5月13日7時58分 紙面から]
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