[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
選挙・議員関連情報スレ
2141
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/02/12(日) 20:26:01
>>2139
>>2140
社民党が言いたいのは、自衛隊があることを違憲というのではなく、現状が違憲だということだと理解しました。
集団的自衛権行使は、今でも踏み越えとみなそうと思えばみなせる状態で、そういうことを今回社民党は言ってるんだと思うんですが。
しかし、インド洋など遠方への派遣はともかく、本邦の防衛についても、効率的に&必要的に協力しようとすると簡単に集団的自衛権要件が踏み越えられてしまうんじゃないかと思います。また、国連の活動との兼ね合いもあります。そういう枠の規定が実態に合っているかというところで集団的自衛権って概念は使えるのかな、と疑問があって、今後現実的に有名無実化していくのならもう少し概念のほうを考え直したほうがいいような。
そういう意味で、集団的自衛権でくくるのは疑問を感じるんですが、それは社民党に求めてもダメかもしれないのでとりあえずおいといて、
私も社民党は「違憲状態」という言葉で、何かを打ち立てて注目を惹こうという作戦だと思いました。しかし本来は、今の自衛隊が違憲ならじゃあどこまでいいのか、というのが示されるべきで、それを示すことこそが歯止めであり、憲法運用の考え方なのではないのかなとも思います。理念を掲げ、あっち側方向に行くってのだけを示せばいいわけではなく、何をしたからどういう論理で違憲になって(あるいは、おそれが生じて)、どこを解消すればよいのか、できる限り基準を示す姿勢も見せるべきです。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板