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選挙・議員関連情報スレ

2126とはずがたり:2006/01/15(日) 01:31:30
不破共産党議長が退任、後任は空席に (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story.html?q=15yomiuri20060114it12

 共産党は14日、静岡県熱海市での党大会で、不破哲三議長(75)の退任を柱とする新執行部人事を決めた。志位和夫委員長(51)、市田忠義書記局長(63)は留任した。後任議長は当面置かない。2000年11月から党の最高ポストに就いていた不破氏が第一線を退くことで、志位委員長を中心とする体制が本格的に構築されることになる。

 副委員長については、退任する上田耕一郎氏(78)の後任に国際局長の緒方靖夫氏(58)を充て、石井郁子氏(65)と党職員の浜野忠夫氏(73)を再任することを決めた。

 不破氏は退任のあいさつで、「年齢や健康の状況もあり、党活動の現場で全党の先頭に立てなくなった。党の議長を担い続けることは、若い幹部が力を思い切って発揮することを妨げる要因になりかねない」と退任を決めた理由を説明した。

 ただ、不破氏は引き続き、党の常任幹部会委員にとどまるため、一定の影響力は残ると見られる。

 志位氏は記者会見で、今後の党運営について、「集団の英知と力を結集し、職責を果たしたい」と述べた。

 不破氏は党の書記局を経て、1982年から2000年には病気で副議長となった時期を除き、委員長を務めた。04年の前回党大会では綱領を全面改定し、天皇制が当面は存続することを認める方針などを打ち出した。高齢に加え、自らが進めてきた「現実・柔軟路線」に道筋がついたことで、退任を決めたと見られる。

 大会は14日、来年の参院選や統一地方選に向けた活動方針を盛り込んだ大会決議を全会一致で採択し、閉幕した。

[ 2006年1月15日0時10分 ]


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