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選挙・議員関連情報スレ
2125
:
名無しさん
:2005/12/27(火) 00:42:12
不破議長の勇退説浮上 若手を起用、指導部刷新?/日中交流自賛、やる気満々?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051224-00000005-san-pol
来年一月十一日から四日間の日程で開かれる共産党の第二十四回党大会で、不破哲三議長(75)が高齢を理由に議長を勇退する可能性が浮上してきた。平成十九年の参院選に向けて党勢拡大を図るため、不破氏が若手の起用により、指導部刷新に踏み切るのではないか−との見方が強まっているためだ。ただ、勇退した場合でも常任幹部会委員にとどまり、党の政治路線に影響力を残すとの見方が有力だ。
党内で不破氏の勇退説が浮上してきたのは、一月下旬に七十六歳を迎える高齢が最大の理由だ。共産党は今年九月の衆院選で、解散時の九議席を確保して「善戦・健闘」(幹部会報告)したが、党財政を支える機関紙「しんぶん赤旗」の部数の伸び悩みは続き、党勢の衰退に歯止めがかからないのが実情。党内に指導部刷新への期待感が高まっているのも事実だ。
このため、不破氏自らが議長を勇退し、若手議員を指導部に抜擢(ばってき)することで「志位和夫委員長(51)の現体制を理論面で支えていくつもりではないか」(共産党関係者)との見方がくすぶっている。
不破氏は今年になって「私の戦後六〇年 日本共産党議長の証言」(新潮社)という回顧録を出版。これが「議長から身を引く環境を整えたのではないか」(党関係者)との党内外の見方に拍車をかけた面もある。
不破氏が仮に議長を勇退する場合でも、常任幹部会委員や党社会科学研究所長にはとどまり、党の政治路線に影響力を残すとみられている。同時に、議長ポストは単なる「中央委員会の司会役」に格下げして参院議員の市田忠義書記局長(62)を起用。書記局長に小池晃参院幹事長(45)を抜擢し、「志位−市田−小池」ラインで党勢挽回(ばんかい)を図るといったシナリオの存在も観測されている。
ただ、党内ではこうした見方に否定的な向きも少なくない。指導部人事は、党の実権を掌握している不破氏の一存にかかっているとされるためだ。さらに、不破氏は今月六日から九日にわたり、来日した中国共産党代表団と理論交流を行っている。「発言を聞く限りでは、不破氏は議長として、まだまだやる気満々だった」(党関係者)との解説もある。
不破氏自身が日中両共産党による交流後に語っている通り、これ自体が前例のない「異例」の試み。交流の成果について、不破氏は「わが党綱領が現代世界における生命力を示している」と自賛しており、党の政治路線を引っ張っていく自信の表れも勇退説を退ける理由となっている。
昨年一月の第二十三回党大会で、不破氏は党綱領を四十三年ぶりに全面改定し、自らが進めてきた共産党の「ソフト路線」の集大成を図った。この時点でも「二十一世紀を展望して日本の現状を打開し、未来を切り開く任務に全党の先頭に立って取り組む党中央委員会を選出する」と、指導部を刷新する可能性を示唆していた。
(産経新聞) - 12月24日2時27分更新
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