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選挙・議員関連情報スレ
2090
:
とはずがたり
:2005/08/02(火) 01:17:17
茨城新聞2000年5月11日付より
保存元url紛失
「6・25総選挙 決戦前夜」
(2000年5月10付〜)
□2□ 公認問題の行方(2000年5月11日付)
「永岡洋治君はこの総選挙に茨城七区から自由民主党公認候補として出馬することになります」
こんな文面の政治資金パーティーの案内状が先月中旬、県西地域の自民党関係者らに届けられた。今月19日に都内で予定している「ながおか洋治君を励ます会」の出席要請だが、現時点では七区の同党公認候補が決定しているわけではない。こうした案内状に「機関決定もしていないのに」といぶかる関係者も少なくないが、今回は代表世話人に雪印乳業会長の正野勝也、世話人に自民党志帥会長の江藤隆美、同党政調会長の亀井静香、そして同党県連会長の山口武平と、そうそうたる顔ぶれがそろい、すでに党本部で了承済みか−との憶測も。当日は永岡への党本部の対応や江藤・亀井派の動向が注目されている。
4月初旬、七区の支部長を兼ねる山口は「3月半ばに党本部の森幹事長(当時)らと七区の公認問題を話し合った」と語り、公認候補の擁立に向けて態勢が整いつつあることを明らかにした。この時、すでに七区の自民党県議九人には山口から永岡支援の協力要請が伝えられていた。だが、現職の中村喜四郎とつながりの深い県議が態度を保留するなど、永岡支援が必ずしも一枚岩でないことを見せつけている。
永岡は昨年秋、党岩井支部から次期衆院選への支援を取り付けた。これを機に岩井市内を皮切りに自民党の掲示板に自身のポスターを張り出したり、「自由民主党の永岡です」と車で連呼するなど、党公認に向けたレールを敷いてきた。都内での励ます会に先立ち、14日には総和町で初めて千人規模の集会を予定しており、亀井も駆け付ける予定。
永岡に対し、党七区支部は元農水省官僚という肩書を生かし、農協や土地改良など農業団体を中心に、各種団体に強力な支援要請を求めていく方針。山口は「とにかく公認候補を立てることが第一。当落を論議するのはまだ早い」と話す。
一方、永岡のこうした動きに対し、中村陣営は「十分、予期されたこと」(秘書)と、党県連の対応に冷めた反応を見せている。中村は前回、党県連から「支持」を受け、連続八期当選を果たした。今回は保守系候補の乱立が予想され、支持者の多くは「優位は変わらない」と強気の姿勢をみせる。
その中村はゼネコン汚職事件であっせん収賄に問われ、前回選挙後に一審有罪判決が下された。現在高裁で争っており、9月まで公判が組まれている。中村に対し山口は「前回は推定無罪という判断で支持した。二審で係争中といえども一審有罪が下されており、支援は無理」と話す。だが、党本部には中村に同情する有力者も多く、党本部段階で永岡がすんなり公認されるかどうかは微妙。
七区では二人のほか、前回中村と事実上の一騎打ちを演じた元県議の田中勝也が無所属で、元参院議員の野村五男が自由党から出馬を予定。さらに保守系四人に共産党の稲葉修敏が加わる乱戦模様を呈しており、自民党の対応が選挙戦に大きな影響を及ぼすのは確実だ。(文中敬称略)
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