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選挙・議員関連情報スレ

2083とはずがたり:2005/07/17(日) 19:26:17
補選ネタもこのスレで扱います。
社民はまた田山英次辺りを出してくるのか?

1区補選へ駆け引き活発 仙台市長選舞台に各政党
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050717-00000002-khk-toh

 17日告示の仙台市長選(31日投票)を舞台に、各政党が10月の衆院宮城1区補選を見据えた駆け引きを繰り広げている。自民、公明両党は元官僚への支持で歩調を合わせた。民主党は離党した元衆院議員が立候補するが、自主投票で臨む。1区補選は自民党と民主党の正面対決が確実視されるだけに、市長選での対応にはそれぞれの思惑が渦巻く。

<すんなり協力実現>
 「党の政策への理解度が高い。応援する以上は全力で支援する」。12日にあった公明党県本部役員会。市長選に立候補する6新人のうち、元経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)への「支持」を決めた石橋信勝代表は力を込めた。

 前日には自民党宮城県連が梅原氏支持を決定していた。会見した相沢光哉県連幹事長が「公明党も配慮した対応を取ってくれると思う」と自信ありげに述べた通り、市長選での自公協力はすんなり実現した。

 両党は4月の宮城2区補選で強力な連携をみせた。小泉純一郎首相、神崎武法公明党代表が仙台入りする総力戦で自民党新人の秋葉賢也氏(43)が当選。民主党から5年ぶりに議席を奪還し、公明党幹部も「連立の成熟度が増した」と胸を張った。

 その後も両党幹部は緊密な関係を保ち、市長選でも協力の流れを固めた。自民党は10月の1区補選で党支部長の土井亨氏(46)を立て、2区補選に続き連勝を狙う。市長選でも公明党とともに主導権を握り、「秋の陣」へつなげる戦略だ。

<元同僚からエール>
 「東京都議選で民主党は19議席から35議席に増やした。この勝利を仙台につなげたい」。民主党を離党し市長選に立つ鎌田さゆり元衆院議員(40)の支持団体が12日夜に開いた集会。エールを送ったのは地元議員ではなく、手塚仁雄衆院議員(党東京都連幹事長)ら鎌田氏の元同僚たちだった。

 鎌田氏は前回衆院選宮城2区で党支持労組の選挙違反事件が発覚し、昨年末に議員辞職。党県連は「くら替えは早すぎる」との批判が大勢で自主投票を決め、仙台市議会の民主系議員10人の大半は梅原氏を支援する。しかし手塚氏ら国会議員が有志の会を結成し、鎌田氏支援を鮮明にしたことで、市長選に「自公対民主」の構図がにじむ格好になった。

 梅原氏を推す市議の1人は「市長選と補選の力学は別。自民党に利することはない」と言い切る。一方で県連内には「民主党色が強い鎌田氏が勝てば、補選は有利になる」との見方も消えない。1区の議席は「民主王国」の象徴だけに、県連幹部は「とにかく自民党に勝てる知名度の高い新人の擁立を急ぐだけだ」と複雑な心境で市長選を見守る。

 共産党は市長選で県商工団体連合会長の伊藤貞夫氏(65)を推薦。補選は党県委員の角野達也氏(46)が挑む。社民党は市長選で自主投票を決めたが、補選は候補を擁立する方針だ。

 郵政民営化関連法案の参院採決を前に政局が緊迫化していることも重なって、市長選の結果は宮城の政党対決に微妙な影響を与えそうだ。

(河北新報) - 7月17日7時8分更新


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