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選挙・議員関連情報スレ

1979片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/02/16(水) 10:05:07
菊地文県議、出馬へ 衆院2区補選
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=6394

 民主党の鎌田さゆり氏の議員辞職に伴う4月の衆院2区補選に、自民党の菊地文博県議(44)が無所属で立候補する意向を固めた。近く記者会見して表明する考えで、16日午前、自民党県連に離党届を提出する。自民党は公募に基づく公認候補の選考を進めており、菊地氏の出馬で保守分裂は確実となった。民主党陣営の選挙違反事件に端を発した補選だが、保守分裂で自民党陣営への影響は必至とみられ、民主党側には「歓迎ムード」が漂う。
 
 菊地氏は当初、公募に応募する意向を示していたが、選考の際に党員による予備選が行われず、応募時に「公募で決定した候補を応援する」という趣旨の誓約書提出が義務づけられていることに「不信感がぬぐえない」として応募を取りやめ、無所属での立候補に意欲を示していた。

  自民県連の村井嘉浩幹事長は、菊地氏の立候補について「本人から何も聞いておらず、そのようなことはないと信じている。もしも離党届が出れば、すぐには受理せず、事務局長預かりになるだろう」と話した。県連幹部によると、21日の県連5役会議で対応を話し合う見通しで、菊地氏の除名もあり得るという。

  すでに東北大学院生の門間由記子氏(30)の公認を決めている民主党の内海太県連幹事長は「候補者の決め方が悪かったのだろう。自民党が分裂しようと、我々は気を引き締めて選挙を戦うだけ」と話した。別の同党関係者は「自民が分裂すれば、その時点で祝杯だ」と自信を見せる。

  「候補者の一本化」を要請していた公明党では、「一本化は自民党のためなのに、菊地氏が出馬した時点で勝てない」(県本部幹部)と突き放す声が漏れる。自民党候補への推薦見送りを示唆する意見も出始めた。

  社民、共産両党は静観の構え。社民党県連の候補者擁立選考委員長の岩渕義教県議は「他党のこと。どうこう言う立場にない」。共産党県委員会の中島康博委員長は「我々の戦い方は変わらない」と話す。

  菊地氏は仙台市出身。自民党元参院議員の故亀谷博昭氏の県議時代の秘書を勤めた後、95年の県議選で初当選。現在3期目。
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