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選挙・議員関連情報スレ

1966とはずがたり:2005/01/25(火) 09:21
のらりくらりが小泉のやり口だからねぇ。
国会審議では民主と社民は共闘してるってことかね?

首相答弁めぐり民主・社民が一時退席…国会代表質問
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000013-yom-pol

 国会は24日、衆院本会議で小泉首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が行われ、与野党の論戦がスタートした。

 しかし、民主党の岡田代表の再質問に対する首相の再答弁をめぐって審議が紛糾、民主、社民両党議員が本会議場を一時退席し、両党不在のまま質疑が続行される異例の事態となった。代表質問の最中に野党側が退席したのは現行憲法下では初めて。

 午後1時からの本会議では、最初に質問に立った岡田氏が、首相の答弁を「不十分だ」とし、年金制度改革など9項目にわたって再質問した。

 これに対し、首相は「すでに明確に答弁している」と答えるにとどまり、その後の2度の補足答弁でも「不満があることは理解したが、私は漏れなく答弁したと思う」などと具体的な答弁を避けた。

 このため、民主党は激しく反発。社民党とともに本会議場から退席したが、河野衆院議長は議事を進行させ、自民党の武部幹事長による代表質問が続行された。共産党は出席を続けた。

 与野党はその後の本会議休憩時に打開策を協議。改めて岡田氏が質問し、首相が答弁することで事態を正常化させた。河野衆院議長は審議再開の際、「答弁にあたっては誠意を持ってきちんと対応されるよう望む」とする異例の注意を行った。予定されていた民主党の小宮山洋子氏の質問は25日に持ち越された。

 再開後の本会議で岡田氏は、「混乱はひとえに小泉首相に責任がある。首相答弁は議会制民主主義の根幹をゆるがすものだ」と批判。首相は「私は常に誠意を持って答弁している」と強調し、本会議終了後には記者団に「審議するのが国会の場だ。最初から審議拒否してはしょうがない」と語った。
(読売新聞) - 1月24日21時15分更新


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