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選挙・議員関連情報スレ

1852名無しさん:2004/07/12(月) 22:02
参院での民主の躍進の直接の効能として青木への大打撃というのがあったねぇ>40→29人
中曽根議長,広中副議長か?岡田氏の参院介入策はどうでるかな?

<参院議長問題>自民党、次期議長の人選「白紙状態」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040713-00000081-mai-pol

 参院選に伴う臨時国会が30日に召集されることが固まったのを受け、自民党は次期参院議長の人選を進める。資産公開で多額の借金を過少申告した倉田寛之参院議長の留任は困難。ところが、有力な議長候補を絞りきれず、今のところ「白紙の状態」とされる。参院橋本派が11人減らしたことで、参院自民党を仕切っている青木幹雄参院幹事長の求心力が低下する可能性もあり、情勢は不透明だ。

 参院自民党は、議員会長経験者を議長に推してきたが、現会長の竹山裕氏(当選4回)は妻が公設秘書を務めていたことや、地元・静岡で同じ橋本派の現職、山下善彦氏が落選したことで、自民党内で推す声は少ない。竹山氏以外では、上杉光弘元自治相(同3回)が有力候補だったが、今回落選したため「本命不在」の状況になっている。

 このため、「女性議長ではどうか」として当選回数では最多の扇千景前国土交通相(同5回)や山東昭子元科技庁長官(同5回)らの名前も挙がっている。ただ、両氏とも自民党を離党していた時期があるため、適格ではないとの声もある。この場合、当選4回の中曽根弘文元文相の可能性も出てくる。

 臨時国会が30日召集の見通しで、新議長は早ければ今週中にも内定するとみられるが、人選は難航しそうだ。

 参院党役員人事のかぎを握る青木氏については、小泉純一郎首相が11日夜に参院幹事長の続投を希望する考えを示したが、青木氏は「首相に人事の決定権はない。参院自民党の皆で話し合って決めるべきだ」と述べるにとどまり、自らの去就については明言を避けた。

 参院の人事を左右してきた青木氏だが、足元の参院橋本派は、強固な基盤だった地方の1人区で苦戦。秋田、奈良、高知、長崎、宮崎で現職が落選するなど、参院橋本派の数は40人から29人に減った。逆に総裁派閥の森派は勢力を伸ばしており、参院自民党を一手にまとめてきた青木氏の力が低下する可能性も指摘されている。

  ◇     ◇

 民主党内でも本岡昭次副議長の引退に伴う新副議長人事が静かな波紋を広げている。角田義一・前参院議員会長が有力視されているものの、「女性重視」の姿勢を強調する岡田克也代表が「広中和歌子元環境庁長官の起用を示唆した」との情報が出回り、なお流動的だ。

 岡田氏ら衆院執行部は、党改革の一環として参院人事を執行部が一元管理することを目指している。参院側には「岡田氏の参院への介入」と不快感を示す声もあるが、参院選で大躍進を果たした後だけに、表立った岡田氏批判はしにくいとみられている。(毎日新聞)
[7月12日20時32分更新]


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