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選挙・議員関連情報スレ

1747とはずがたり:2004/04/12(月) 00:54
http://www2.asahi.com/special/jieitai/TKY200404100151.html
社民党が臨時党大会、再生へ「第三極」路線

 社民党は10日午前、党本部で臨時党大会を開いた。党の再生に向けて、自民党や民主党と一線を画す「第三極」路線を掲げ、その象徴となる「社会民主主義宣言2005」の第1次草案も提案。また、イラクで3邦人が人質となった事件に関連し、自衛隊の即時撤退を求めるアピールも採択した。

 あいさつで福島党首は邦人人質事件について「犯人との接触すらかなわないうちに小泉首相は自衛隊撤退の意思がないことを早々と表明した。憲法に違反するイラク派兵を強行した小泉首相にこそ責任があり、退陣に値する」と述べ、民主、共産両党と連携して自衛隊の撤退に全力を挙げる姿勢を示した。

 今回の大会は昨年12月の定期党大会で先送りした05年までの運動方針案を採択するため開いた。

 7月の参院選に向けた運動方針案では、昨年の総選挙で18議席から6議席へと惨敗したことを受け、参院選を「党の命運を決する、後のない戦い」と位置づけた。自民、民主両党を中心とした最近の改憲論議に危機感を強め、「憲法問題が大きな争点」と指摘し、「憲法を守り、生かす勢力の結集」を呼びかける。比例区450万票で4人、選挙区3人の計7人の当選を掲げた。

 社会民主主義宣言の第1次草案は、戦争放棄の憲法9条と生存権を定めた25条の条文を「平和的生存権」と規定し、最も根源的な権利だと重視する姿勢を示したのが特徴。北東アジア地域に多国間の総合安全保障機構の創設を打ち出す一方、自衛隊を侵攻能力を伴わない最小限の装備へと縮小させることも盛り込んだ。

(04/10 11:26)


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