[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
選挙・議員関連情報スレ
1524
:
とはずがたり
:2003/12/13(土) 22:20
照寛…土井氏に近い
阿部…政審会長で執行部入りは横光国対委員長の強い推し。
田…愚直な護憲を批判(伊藤茂と似た意見)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20031214k0000m010042000c.html
2003年12月13日
社民党:新体制整う 路線対立で多難な船出
社民党は13日、東京・永田町の党本部で党大会を開き、新幹事長に又市征治氏、政審会長に阿部知子氏をあてる新役員人事を決めた。これで、福島瑞穂党首―又市幹事長の新体制がようやく決まり、来年夏の参院選に向けた体制を整えた。しかし、新人事の迷走は1カ月にわたり、大会では地方からの突き上げも噴出。「独自路線」か「民主党との連携」強化かの路線対立も抱え、多難な船出となった。
大会では、(1)自民党でも民主党でもない「第3極」の提示(2)各種選挙での議席奪還に向けた「5カ年計画」の策定(3)国会外の活動を重視した「行動する社民党」への脱皮――など5項目を掲げた党再建策を採択した。
ただ、大会後の記者会見で福島氏は民主党との連携について「小泉政権打倒では共闘できる」としながらも「社民党のみが言える政策がある」と強調。あくまで党の独自路線を維持する考えを示したのに対し、阿部政審会長は会見で「政策実現の一つの手段として(民主党と)会派を組むこともありうる」と、民主党との連携に意欲を示し、路線問題をめぐる執行部内での温度差をにじませた。
今回の人事でも、福島氏が、土井たか子前党首に近いとされる照屋寛徳衆院議員の政審会長起用で調整を進めたのに対し、阿部氏に近い横光克彦国対委員長は「阿部氏を野に放ったトラにしていいのか」などと執行部入りさせるよう主張。結局、阿部氏の就任で押し切ったというのが実情だ。
福島氏は大会で「党再建の決意を固め合う出発点にしたい」と強調したが、「路線問題は今後の党運営の大きな火種となる」(幹部)と懸念は逆に増幅しており、来年1月の通常国会や参院選を前に党内が緊迫化する可能性もある。
また大会では「愚直に護憲を」との声が相次ぎ、土井氏も「平和憲法の危機」と強調した。一方で田英夫参院議員は記者団に「土井氏はスローガンだけだ。守るのは憲法9条で、環境権を憲法に盛り込んでいい」と「護憲」にこだわる土井路線を批判した。これも一枚岩ではない。
[毎日新聞12月13日] ( 2003-12-13-20:30 )
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板