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選挙・議員関連情報スレ

1523とはずがたり:2003/12/13(土) 19:07
取り敢えず阿部氏が政審会長に納まったようだが,大脇氏の離党は阿部氏らと連動してた訳ではないのかな?

http://www.asahi.com/politics/update/1213/001.html
福島党首を承認、幹事長に又市氏選出 社民党大会

 社民党は13日、定期党大会を党本部で開き、前幹事長の福島瑞穂氏の党首就任を正式に承認。又市征治参院議員を幹事長に、阿部知子衆院議員を政審会長に充て、新執行部が本格的に稼働した。しかし、福島氏の党首就任に批判的だった前政審会長の大脇雅子参院議員が党大会直前に離党届を提出していたことが明らかになり、「福島社民党」は出足からつまずいた格好となった。

 福島氏は大会でのあいさつで「自民党と民主党の間に似たような政策が並んでいることに危惧(きぐ)と懸念すら覚える。雇用や生活、社会保障や平和が脅かされている今こそ社民党の出番だ」と強調した。

 大会では、(1)2大政党制のなかで「第3極」政党の存在感を発揮する(2)中央・地方議会での議席奪還5カ年計画を策定する、などの党再建策を盛り込んだ活動方針「いま『新生』社民党へスタート」などを採択。来年夏の参院選では7人以上の当選をめざす参院選方針も了承した。

 幹事長ポストは、福島氏が党首に選出された先月15日の両院議員総会後、1カ月間空席のままだった。党執行部は当初、総選挙で唯一、小選挙区で当選した照屋寛徳氏を幹事長に内定したが、同氏が「党務の経験がない」などと固辞したために断念。又市氏が「自治労富山県委員長を務め、組織運営に通じている」(幹部)ことから、幹事長に起用した。

 一方、大脇氏は11日に離党届とともに会派離脱届を党本部に提出した。当面は無所属となる意向だ。大脇氏は、阿部氏らとともに、総選挙当時に幹事長だった福島氏が大敗の責任を取らず党首に昇格したことや、民主党との連携強化に消極的な土井たか子前党首の「独自路線」を継承していることにも不満を抱いており、先月19日に政審会長を辞任していた。

 党執行部は13日朝までは、大脇氏の後任政審会長に幹事長を固辞した照屋氏を回す方向だった。しかし、同日の午前中に、福島氏に批判的な議員から「挙党態勢をつくるべきだ」との異論が噴出。執行部は、福島氏批判の急先鋒だった阿部氏を起用することで、バランスをとることにした。 (12/13 18:04)


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