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選挙・議員関連情報スレ

1472とはずがたり:2003/11/21(金) 15:17
<石川>>>1468
>「2区の舎弟」「ゾンビ的議員」といった言葉が飛び交うなど舌戦も激しかった。
誰が誰を罵っているのかよくわからんなあ。2区の舎弟は森の舎弟の馳のことか?
ゾンビ議員といっても前回比例優遇して貰ったのは馳の方だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031111-00000001-mai-l17
[選挙]衆院選 記者座談会 波及効果ある民主党の1区取り /石川

 9日投開票が行われた衆院選。石川1区では民主の奥田建氏(44)が自民の馳浩氏(42)に競り勝ち雪辱を果たし、2区は自民の森喜朗氏(66)が安定した戦いで民主の一川保夫氏(61)に、3区は自民の瓦力氏(66)が支持層を固め民主の桑原豊氏(58)に勝った。馳氏、一川氏は比例代表で復活当選したが、桑原氏は届かなかった。共産3氏は自民対民主の構図を批判したが、割り込めなかった。自民の3小選挙区独占が崩れた今回の選挙を、取材記者の話で振り返ってみた。 【衆院選取材班】
 ■マニフェスト選挙■
 ◆A マニフェスト(政権公約)選挙を仕掛けた側の民主3氏は濃淡はあるが、演説時に触れてはいた。
 ◆B 奥田氏は地方分権を演説政策の柱にすえ、マニフェスト冊子を掲げて訴えた。馳陣営は政党版には消極的で、馳氏の個人版マニフェストを配布し、チラシにもそれを刷り込んでいた。
 ◆C 桑原氏は少し触れる程度だった。瓦陣営は「魔術師みたいな名前のものを出してきた」と言っていた。
 ◆D 2区でも森陣営は「リーフレットすらなかなか読んでくれないのに…」と話していた。一川陣営も含めて「マニフェストという言葉自体がややこしい」「人物本位の話が中心だから」という印象のようだ。
 ◆B 政策秘書も「政治にあまり関心のない人が読んでくれるのか、どうか」と困惑していた。
 ◆C 有権者の側もパラパラめくってはいたが、結局よく読んではいないと思う。文字が小さいし、興味のある項目も探しにくい…。
 ◆A 政権や政策を「どちらにしようか」という「選択」をイメージさせる小道具で、利用するか否かは、陣営の政策と人物の打ち出しようのバランスと関係すると思う。
 ■戦術■
 ◆A 奥田陣営はかなり早い段階から動いていた。馳陣営には「奥田さんはもう室内ポスターも着々。しっかりして」との声も入っていた。
 ◆B 「9月が一番きつかった」という自民県議の話からも奥田陣営の準備の早さは想像がつく。
 ◆C 投票率からみても、陣営の動きからみても1区は組織戦だった。奥田氏は民由合併で組織のすそ野が広がり、すそ野は無党派層的な部分も含めてがっちり固める組織戦だった。
 ◆A 馳氏も今回は前回以上に組織づくりに力を入れた。馳氏自身の足腰が軽くても組織重視で臨んでいたようだ。馳陣営の幹部は奥田陣営の戦術を「まったく正しい」とみていた。
 ◆C 選挙活動の一部とはいえ、金沢市内での事務所開きの時から、「2区の舎弟」「ゾンビ的議員」といった言葉が飛び交うなど舌戦も激しかった。
 ◆A ただ、馳氏も比例代表の自民名簿4位に入り、復活当選の可能性が出てきたあたりから相手を批判して「こっちは後がない」と強調する口撃は影をひそめた。
 ◆D 2区でも激しかった。一川陣営が森氏を「荒れた森を征伐して新しい木を植えよう」「恐怖心を与える化け物。退治しよう」と言えば、森陣営も「3、4歳しか違わない人に賞味期限切れと言われる筋合いはない」「裏から国会の門をくぐって、えらそうなことを言うな」とエスカレートした。
 ◆B 奥田陣営では「森奥戦争」という構図で戦いの気力を保っている風もある。馳陣営はその戦いの気力をそぐためか、「森奥戦争はもう今となってはそぐわない」と言い始めている。
 ◆A だけど、実際には珠洲原発計画をめぐる知事発言に森氏が絡み、さらに奥田氏を支える新進石川が森氏の発言に絡むなど、「森奥戦争」の火は消えていないし、知事、市長のひっぱり合いはまさにそうみえた。


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